「Dr.JIN」パク・ミニョン、涙の演技で“視線集中”

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写真=イギムプロダクション
MBCの週末特別企画「Dr.JIN」(脚本:ハン・ジフン、チョン・ヒョンジン、演出:ハン・ヒ)で、端麗で意志の強い朝鮮時代の箱入り娘ホン・ヨンレを熱演している女優パク・ミニョンが、抜群の涙の演技で注目を集めている。

8日、制作会社によって公開された写真には、涙を押し隠そうとするが結局抑えきれず、涙をぽろぽろと流すパク・ミニョンの姿が収められ、見る人を切なくさせている。節制された感情がそのまま伝わるパク・ミニョンの演技は、今週末に放送される「Dr.JIN」の展開に対する好奇心と期待を一層高めている。

これまでの作品を通じて着実に鍛えてきた実力を発揮し、一層成熟した演技を披露しながら視聴者から高い評価を得ているパク・ミニョンは、ホン・ヨンレの試練と悲しみが表れる今回のエピソードを通じて「Dr.JIN」の涙の女王に生まれ変わると期待されている。さらには独特の存在感で活躍している20代を代表する女優であることを証明する予定だ。

パク・ミニョンの熱演で話題になっているドラマ「Dr.JIN」は、第5話の予告で活人署で怪疾患者を治療していたジン・ヒョク(ソン・スンホン)も怪疾にかかってしまうという内容が公開され、予測のできないドラマの展開に対する好奇心と期待を高めている。

「Dr.JIN」は9日の午後9時50分から韓国で第5話が放送される。

写真=イギムプロダクション

記者 : チャン・ヨンジュン