SUPER JUNIOR イトゥク「殴り合いしたり、食卓をひっくり返したこともある」

TVREPORT |

写真=SBS TV「強心臓」放送キャプチャー
SUPER JUNIORのイトゥクとウニョクが、SUPER JUNIORのチームワークを維持する方法を公開した。

5日午後11時15分に放送されたSBS TV「強心臓(カンシムジャン)」では、SecretのソナがSecretのメンバーたちから疎外感を感じたことがあると涙ながらに告白し、注目を集めた。

これにイトゥクは「アイドルグループは、メンバー間の活動に差が生じた場合、お互いに誤解が生じたりする。僕たちは、殴り合いをしたこともたくさんあるし、食事中に食卓をひっくり返したこともある」と述べた。

引き続き彼は「最近では、SBS『人気歌謡』でミューティズンソング(1位に該当する賞)を受賞してメンバーたちとの争いがあった。次のスケジュールがKBS 2TV『出発ドリームチーム』で、撮影現場に向かう途中一言も話さず車も別々に乗って地方に行った」と打ち明けた。

これに対しウニョクは、当時の「出発ドリームチーム」のコンセプトを説明し、「チームワークが悪くてメンバー全員が対決の序盤に離されてしまった。僕がアンカーだったけど、1等をとった瞬間にメンバーたちのことを思って涙が出た」と告白した。続いて「優勝者のインタビューの時もメンバーたちのことばかり考えた」と話しながら一丸となったときのメンバーたちの友情を改めて身近に感じたことを告白した。

これにイトゥクは「実は僕がメンバーたちを少し強く怒りすぎた。しかし、チームは悩みや不満を溜め込んではいけない。何とかこれらを解決できてこそ、チームは持続することができる」とアイドルグループが長く活動できる方法を伝えた。

一方、この日の放送では、CulTwo、キム・ユミ、イ・チャンミョン、イ・スヒョク、Secretのソナ、ハン・グル、INFINITEのソンギュ、キム・ダレなどが出演して巧みなトークを繰り広げた。

記者 : オ・ミンフィ