SMエンターテインメントの新人グループEXOが、ファンイベントで合体する。

25日の午後8時、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区TIMES SQUAREのアートリウム1階の円形ステージでEXO-KとEXO-Mのファンサイン会が行われる。

今度のファンサイン会には20日から23日までの4日間、ホットトラックス永登浦店でCD購入者から抽選で選ばれた100人(EXO-K50人、EXO-M50人)のみが参加可能だ。

EXOは太陽系の外惑星を意味するEXOPLANETからの名前で、未知から来た新たなスターという意味を持っている。EXOはKOREAのKとMANDARINのMを付けてEXO-KとEXO-Mに区分した。

SUHO、D.O、カイ、スホ、チャンヨル、セフン、ベクヒョンで構成されたEXO-K、クリス、ルハン、シウミン、チェン、タオ、レイで構成されたEXO-Mは先月8日、同じ時間、同じ曲を韓国語と中国語でそれぞれ発表して同時デビュー、韓国と中華圏を同時に攻略する戦略で話題になった。

今回のファンサイン会にはEXO-KとEXO-Mを同時に会えるという点で意味が深い。彼らが一緒に出演するのは3月31日と4月1日、韓国と中国で開かれたミニコンサートと、今月20日に放送されたSBS「人気歌謡」、24日に放送されたケーブルチャンネルMnet「M COUNTDOWN」以来3回目だ。そのため、ファンの期待は一層高まっている。