アイドルグループBTOBのメンバーイルフンが、歌手JOOの弟だということが話題となり、彼は「姉と一緒に舞台に立ちたい」と語った。

イルフンは最近のインタビューで、姉のJOOについて「練習生から歌手にとしてデビューする過程で、姉がたくさんアドバイスしてくれた。舞台の上で張り切り過ぎないようにといわれた。欲を出すとむしろダメになる可能性があると助言してくれた」と語った。

彼はまた「姉が歌手デビューした頃、僕は学生だった。姉が歌手デビューしたので、僕にも希望ができた。僕が歌手になったのは、確かに姉の影響がある」とし「機会があれば、姉と一緒に舞台に立ちたい」とその胸のうちを明かした。

JYPエンターテインメント所属のJOOは2008年アルバム「幼い女」で歌手デビューを果たし、これまでミュージカルなどで活発に活動している。

その弟のイルフンは、CUBEエンターテインメント所属で、3月21日グループBTOBのメンバーとして華やかにデビューした。

一方、BTOBは韓国の家庭月間(子供の日、父母の日、夫婦の日など家族に関する記念日が集中する月)である5月を迎え、3日「お父さん」という曲を電撃発表し、活発に活動している。