INFINITE、ショーケースで会場を沸かせる!3rdアルバム「INFINITIZE」リリース
TVREPORT |
15日午後8時、ソウルオリンピック公園のオリンピックホールでが、パク・キョンリムの司会でINFINITEの3枚目のアルバム「INFINITIZE」のショーケース「THE MISSION」が開かれた。
この日、アルバムの発売と同時に行われたショーケースは、午前9時の廣州(クァンジュ)を皮切りに釜山(プサン)、大邱(テグ)、大田(テジョン)を回り、ソウルで幕を閉じた。まだ誰も挑戦していなかった史上初のカムバックショーケースには、専用のヘリコプターまでもが用いられ注目を集めた。
ミニアルバムのタイトル曲「追撃者(The Chaser)」は作曲家Sweetuneの作品で、現代的で洗練されたビートに韓国的な情緒の歌詞が溶け込まれ、注目が集まっている。同曲は昨年にリリースし話題となっていた「Be Mine」とは異なる愛の表現で、メンバーの歌声と楽曲が上手く調和していると評価されている。今回のアルバムには「追撃者」「INFINITIZE」を始めとする「Fell So Bad」「あの年の夏」「涙だけ」「君が好き」「With…」の合計7曲が収録されている。
ステージが始まる前、ファンたちはスクリーンで流れるミュージックビデオを見ながら声援を送るなど熱い歓声を上げた。公演が始まり「追撃者」の予告映像が流されると、歓声はさらに大きくなった。華麗なレーザーショーが雰囲気を盛り上げ、華やかな花火と共にメンバーが登場、会場は歓声で溢れていた。
INFINITEは「追撃者」のステージの後、ファンに挨拶をした。特にウヒョンは頭の上でハートを作り、愛情をアピールした。ソンギュは「今日はとてもスペクタクルでファンタスティックな日だった。ニューアルバムの発売日で、ショーケースの日でもある。一日に5都市を回り、全国のINSPRIT(ファンクラブ名)に会えた」とヘリコプターでショーケースを行った感想を述べた。
司会のパク・キョンリムが「海外からもたくさんのファンが来てくれた。できる外国語で挨拶をしてほしい」と話すとメンバーはそれぞれセンスのある挨拶で笑いを誘った。パク・キョンリムは「控え室から常に歌声が聞こえていたが、ソンギュさんの歌声だった。歌が上手いのに、なぜそこまで練習をするのか」と聞くと、ソンギュは「常に初心を忘れず、一生懸命に練習している」と答えた。
それから、雰囲気が変わり、叙情的な音楽が流れた。ソンギュのソロ曲「涙だけ」は、7人の歌声で披露されることでさらに感動的な歌となった。ファンは揃ったプラカードで応援を送り、ソンギュは「ソロ曲をみんなで歌うと、どんな気持ちなのか」という質問に「いい気分」と答えた。するとウヒョンは「嘘だ。ソンギュ君は一人で歌った曲ばかり聴いている」と話し、笑いを誘った。
そしてホヤは今後の活動の計画についても触れた。ホヤは「デビュー後、カムバックまでとても時間がかかった曲だ。今までたくさんの準備をしてきた。それをファンにお見せしたい。ドラマにもキャスティングされ、勉強にも励んでいる」と伝え、反響を得た。ホヤはケーブルTV tvNシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「応答せよ1997」(仮題)の出演が確定している。
最後にINFINITEはファンと写真撮影を行った。ファンたちは頭上に応援のプラカードを上げ、INFINITEのメンバーはファンを背景にポーズを撮った。写真撮影後、ドンウは「ソウルが最後だったのが申し訳なく、ヘリの中で写真を撮った」とサイン入りの紙飛行機を飛ばし、ファンを感動させた。ソンギュは「とても意味のある時間だった。これからもカッコいいパフォーマンスで初心を忘れず、活動を続けたい」と感謝の挨拶を伝えた。
INFINITEはエンディング曲として「Be Mine」を選んだ。「Be Mine」のステージが終わった後、スクリーンからは「追撃者」のミュージックビデオが初公開され、大きな反響を得た。
この日、アルバムの発売と同時に行われたショーケースは、午前9時の廣州(クァンジュ)を皮切りに釜山(プサン)、大邱(テグ)、大田(テジョン)を回り、ソウルで幕を閉じた。まだ誰も挑戦していなかった史上初のカムバックショーケースには、専用のヘリコプターまでもが用いられ注目を集めた。
ミニアルバムのタイトル曲「追撃者(The Chaser)」は作曲家Sweetuneの作品で、現代的で洗練されたビートに韓国的な情緒の歌詞が溶け込まれ、注目が集まっている。同曲は昨年にリリースし話題となっていた「Be Mine」とは異なる愛の表現で、メンバーの歌声と楽曲が上手く調和していると評価されている。今回のアルバムには「追撃者」「INFINITIZE」を始めとする「Fell So Bad」「あの年の夏」「涙だけ」「君が好き」「With…」の合計7曲が収録されている。
ステージが始まる前、ファンたちはスクリーンで流れるミュージックビデオを見ながら声援を送るなど熱い歓声を上げた。公演が始まり「追撃者」の予告映像が流されると、歓声はさらに大きくなった。華麗なレーザーショーが雰囲気を盛り上げ、華やかな花火と共にメンバーが登場、会場は歓声で溢れていた。
INFINITEは「追撃者」のステージの後、ファンに挨拶をした。特にウヒョンは頭の上でハートを作り、愛情をアピールした。ソンギュは「今日はとてもスペクタクルでファンタスティックな日だった。ニューアルバムの発売日で、ショーケースの日でもある。一日に5都市を回り、全国のINSPRIT(ファンクラブ名)に会えた」とヘリコプターでショーケースを行った感想を述べた。
司会のパク・キョンリムが「海外からもたくさんのファンが来てくれた。できる外国語で挨拶をしてほしい」と話すとメンバーはそれぞれセンスのある挨拶で笑いを誘った。パク・キョンリムは「控え室から常に歌声が聞こえていたが、ソンギュさんの歌声だった。歌が上手いのに、なぜそこまで練習をするのか」と聞くと、ソンギュは「常に初心を忘れず、一生懸命に練習している」と答えた。
それから、雰囲気が変わり、叙情的な音楽が流れた。ソンギュのソロ曲「涙だけ」は、7人の歌声で披露されることでさらに感動的な歌となった。ファンは揃ったプラカードで応援を送り、ソンギュは「ソロ曲をみんなで歌うと、どんな気持ちなのか」という質問に「いい気分」と答えた。するとウヒョンは「嘘だ。ソンギュ君は一人で歌った曲ばかり聴いている」と話し、笑いを誘った。
そしてホヤは今後の活動の計画についても触れた。ホヤは「デビュー後、カムバックまでとても時間がかかった曲だ。今までたくさんの準備をしてきた。それをファンにお見せしたい。ドラマにもキャスティングされ、勉強にも励んでいる」と伝え、反響を得た。ホヤはケーブルTV tvNシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「応答せよ1997」(仮題)の出演が確定している。
最後にINFINITEはファンと写真撮影を行った。ファンたちは頭上に応援のプラカードを上げ、INFINITEのメンバーはファンを背景にポーズを撮った。写真撮影後、ドンウは「ソウルが最後だったのが申し訳なく、ヘリの中で写真を撮った」とサイン入りの紙飛行機を飛ばし、ファンを感動させた。ソンギュは「とても意味のある時間だった。これからもカッコいいパフォーマンスで初心を忘れず、活動を続けたい」と感謝の挨拶を伝えた。
INFINITEはエンディング曲として「Be Mine」を選んだ。「Be Mine」のステージが終わった後、スクリーンからは「追撃者」のミュージックビデオが初公開され、大きな反響を得た。
記者 : チェ・ミンジ