SUPER JUNIORのカンイン(本名：キム・ヨンウン)が除隊の感想を明かした。

カンインは16日の午前8時頃、京畿道(キョンギド)南揚州(ナムヤンジュ)の陸軍第56師団で除隊深刻式を終えた後、取材陣の前に姿を現した。この日の現場には500人のファンが駆けつけた。

カンインは「忠誠」といいながら挙手敬礼をし、「まだ実感できません」と明かした。続いて「意味のある時間でした。妙な気分です。生まれて初めて感じる感情です」とし、「すっきりしたというよりは、慣れない感じです。僕にこんな瞬間がまた来るとは思いませんでした」と除隊の感想を伝えた。

この日の除隊式にはSUPER JUNIORのメンバーイトゥク、ウニョク、ドンへ、リョウク、ソンミン、キュヒョンが参加し、カンインの除隊を祝った。カンインが登場すると、イトゥクは熱いハグで歓迎した。カンインは「メンバーのスケジュールはよく分かっている。当然来れないと思っていたのに、来てくれて本当にありがとう」と愛情を表した。

SUPER JUNIORのメンバーたちはは「僕たちは、カンインを本当に待っていた。カンインがより強靭(カンインは韓国語で強靭という意味)になって戻ってくると約束したが、本当に男になった」とし、笑いを誘った。しかし、カンインは「まだこれからの活動について具体的に決まっているものはない」とし、今後の活動について慎重な立場を明かした。