「屋根部屋のプリンス」人気高まる“イケメン腹心”ムードメーカーはイ・ミノ

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写真=SBS
SBS水木ドラマ「屋根部屋のプリンス」の人気とともに、JYJのユチョンや彼の“イケメン腹心3人組”への人気が熱い。

3日、同ドラマの関係者は「撮影現場の雰囲気が良い。最初は互いに遠慮をしていたが、今は電話番号も交換したり、いつも食事も一緒にしたりしている」と明かした。

また「ドラマの視聴率が上昇するにつれ、撮影現場の雰囲気がさらに良くなった。特にイ・ミノが素晴らしいムードメーカーだ」と付け加えた。

劇中の“イケメン腹心3人組”ことチョン・ソグォン、イ・ミノ、チェ・ウシクは原色のジャージを来て登場し、細かな面白みを与えている。特に3人の予測できない“現代適応記”が視聴者の視線を独占している。

チョン・ソグォンはカリスマ性溢れる剣術家のウ・ヨンスル役として登場し、コミカルな状況も真剣な表情で貫き笑いを届けている。

イ・ミノは科挙を最年少で首席合格を果たした天才だが、融通が利かず社会性も足りないソン・マンボ役として出演。チェ・ウシクは奇抜で純粋な宦官のト・チサン役として出演しており、強い印象を与えている。

韓国で4日に放送される「屋根部屋のプリンス」では、ヨ会長(パン・ヒョジョン)の家に入ることとなる皇太子(ユチョン)の姿が描かれる。また、皇太子は屋根部屋を守るために3人の腹心の引き止めにもかかわらず髪を切ると決心する。

記者 : ソ・ミヨン