ZE:A グァンヒ「決して僕が弱いわけじゃない!」
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写真=ZE:A シワン Twitter
SBS「ジャングルの法則」出演のZE:A グァンヒの帰国にシワン「韓国の平和はもう終わった」
ZE:Aのグァンヒがアフリカとパプアに次ぎ、3度目のジャングル体験を終え、更に余裕のある顔つきを見せた。SBSのリアリティ番組「ジャングルの法則」チームは3月13日、南太平洋のバヌアツへ赴き、撮影を終え1日に帰国した。キム・ビョンマン、ノ・ウジン、リッキー・キム、グァンヒなどの既存のメンバーのほか、新しく合流したチュ・ソンフンとパク・シウンは黒く日焼けして戻ってきた。そのうち、最年少のグァンヒは「3回目のジャングルだったが、今回が一番ダイナミックだった」とし、全く疲れた様子もなく、明るく振舞っていた。
常に明るい姿で「ポジティブアイドル」と呼ばれるグァンヒは、前シーズンの「ジャングルの法則」で涙を流した。奥地で食料と居所を自ら確保しなければならない番組の法則上、暑さの中でしょっちゅうお腹を空かせていたからである。今回も泣いたのかと聞く記者の質問に対し、他のメンバーは「放送を見れば分かります」と意味深な笑みを浮かべた。
ZE:Aの他のメンバーが「ジャングルの法則」に出演したがらないのかという質問にグァンヒは「実はドンジュンがジャングルに行きたがっていた」とし、「『太陽を抱く月』で人気上昇中のシワンにも、ジャングルの先輩としてお勧めする」と答えた。シワンは2日、自分のSNSに「グァンヒが3週間の長い旅を終え、無事帰国しました!これで韓国の平和は終わりました」と歓迎の挨拶を掲載した。
グァンヒは「MBLAQのイ・ジュンや、2PMのテギョンなどの“筋肉ドル(割れた腹筋など、鍛えられた体を持っているアイドル)”がどう活躍するのかも気になる」としながら、ジャングル行きを勧めた。彼は、「前回は弱い姿を見せたが、決して弱いわけではない」とし、「他の人たちが強すぎだというのを彼らも分かるだろう」とした。
写真=イ・ヒョンジン
新メンバーとして格闘家のチュ・ソンフンとパク・シウンが合流したが、一番年下だったグァンヒは「力の強いメンバーが多く、楽だった。遊びすぎて大変だったくらい」としながら笑った。ただ、「他のスケジュールがあるので、日焼けした後の美白が必要」とし、美容を重視するアイドルとしての面を見せた。グァンヒは「『ジャングルの法則』の裏番組は、これから全部死ぬ。撮影していて『これで死ぬのでは?』と思ったくらいダイナミックだ」と、期待をあらわにした。
新メンバーで、南太平洋バヌアツでの生存記を描いた「ジャングルの法則」は4月末~5月初頭に放送される予定だ。
記者 : イ・ヒョンジン