グループmiss Aが先月発売した曲「Touch」とともに、セクシーな衣装で注目されている。そこで、これまでmiss Aが披露した衣装を振り返った。

miss Aの成熟した魅力を倍増させたコンセプトは、断然“包帯衣装”だった。miss Aは、初のカムバックステージで、包帯を連想させる大胆なテープ衣装で印象を残した。

ブラックやホワイトなどの包帯衣装を披露したmiss Aは、一気に話題になった。包帯だけを体に巻いているような錯視効果を与えたためだ。しかし、包帯衣装の中には、肌色の衣装をまとっており、過激すぎるという騒ぎになるのを阻止した。

包帯衣装に続き、メンバーたちはみんな短いボトムに肩と腰などをシースルーにした衣装を着て、少女から女性へと完璧に変身した。腰のライン、肩、腕をシースルーにした衣装は、パワフルな振り付けだけ披露してきたmiss Aの、また違った魅力をアピールするに十分だった。

この衣装は、「Touch」の振り付けともよく似合う。4人のメンバーが集まってポーズを取るところから、ジアがスジのお尻を「Touch」するパフォーマンスもあり、セクシーな魅力をアピールした。

miss Aのセクシーなコンセプトは今回が初めて。これにメンバーたちは、カムバック当時のインタビューで、「これまでボーイッシュな魅力だけお見せしてきたようで、セクシーな魅力もあることを知らせたかった。ステージでは、包帯、シースルーなど色んな衣装を披露する。過激すぎると騒ぎにならないようにするし、その中で私たちの魅力を最大限引き出したい」と述べている。

miss Aのセクシーな衣装に、多くの男性ファンは「miss Aのセクシーな魅力、今回のアルバムで一層ファンになった」「miss Aの衣装で今回が最高」との反応を見せた。

miss Aは「Touch」で意欲的に活動しており、メンバーのスジは22日韓国で公開した映画「建築学概論」に出演した。