少女時代 スヨン、ドラマ「第3病院」で本格的に役者の道へ

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写真=TVレポート DB
ガールズグループ少女時代のメンバースヨンが、ケーブルチャンネルtvNのメディカルドラマ「第3病院~恋のカルテ~」(脚本:ソン・ジンミ、演出:キム・ソルメ、ファン・ジョンヒョン)に出演することで本格的に役者としての道を歩き始めた。

「第3病院~恋のカルテ~」はキム・スンウ、オ・ジホ、キム・ミンジョンなどが出演を決めたことで、関心が集まっている作品。さらにKBSのドラマ「IRIS -アイリス-」や「ATHENA -アテナ-」を制作したTAEWONエンターテインメントが、2012年に力を入れて準備している作品でもある。

ドラマでラブリーなビオラ奏者イジンを演じるスヨンは、四角関係の恋愛模様を繰り広げ、ユニークな魅力で視聴者を驚かせる予定だ。

大学病院の一形態である洋方医学と漢方医学の協診病院内の神経外科を舞台に、西洋医学と東洋医学の対決を緊張感あふれるタッチで描く国内初の新概念メディカルドラマ「第3病院~恋のカルテ~」。方法は異なるが、患者の治療に向けた心だけは同じである洋・漢方医師たちの情熱を描き、視聴者の感動と共感を呼び起こす予定だ。

男女主演のキャスティングを終え、制作に拍車をかけている「第3病院~恋のカルテ~」は、4月初から事前制作に突入し、7月末にはtvNの月火ドラマとしてお茶の間に訪れる。

記者 : ソ・ミヨン