チェ・ダニエル、日本の女優高田夏帆と2回目のデート…“ヨボ”呼びに困惑?(動画あり)

OSEN |

写真=MBN「婚前恋あい」放送画面キャプチャー
俳優のチェ・ダニエルが、高田夏帆の“ヨボ”呼びに戸惑った。

最近韓国で放送されたMBN「婚前恋あい」では、チェ・ダニエルと高田夏帆の2回目のデートの様子が描かれた。

この日、チェ・ダニエルは前回の初デートで彼女をタクシーで送り届けたが、今回は自身の車で迎えに行き、より親密になった姿を見せた。彼は、彼女と会っていない間、日本語を一生懸命勉強したことをアピールした。チェ・ダニエルは高田夏帆に"ヨベウ(女優)"という単語を教えた。しかし、彼女は"ヨベウ(女優)"を"ヨボ(あなた、ハニー)"と発音して彼を困惑させ、彼は「ヨボは、もし僕たちが結婚したときの呼び方だ」と説明しながら恥ずかしがった。

その後、コングクス(こんにゃく豆乳麺)とキンパプ(海苔巻き)を食べた二人は車に向かい、チェ・ダニエルは彼女へのサプライズプレゼントを見せた。デザートが好きな彼女のために、彼は自宅でティラミスを作ってきて、彼女を感動させたのだ。高田夏帆はチェ・ダニエルの手作りのティラミスを一口食べて、目を丸くしながら「本当に手作りですか?」と驚き、彼は「本当です。簡単に作れる」と答えた。その後、高田夏帆は「私のことを考えてくれたのが何よりも嬉しい」とティラミスを食べ、満足げな表情をした。

しかし、二人の甘い瞬間もすぐに終わり、車の中にコオロギが入ってきた。チェ・ダニエルはびっくりして車から飛び降り、爆笑を誘った。しかし、高田夏帆は平然と虫を手に取って追い出し、その対照的な姿がさらに笑いを誘った。彼女は追い出したコオロギを写真に収め、それを見ていたオースティン・カンは「夏帆さんは恋に落ちたようだ。何でも1つ1つ写真を撮っているじゃないか」と分析した。

さらに、チェ・ダニエルは前回、彼女が「花火がしたい」と言ったことを思い出し、花火ができる和風のテーマパークに連れて行った。チェ・ダニエルと高田夏帆は浴衣に着替え、日本のおとぎ話に出てくる王子様とお姫様に変身し、彼女に合わせたデートのクライマックスを迎える。花火を楽しんだ二人は足湯を楽しみ、チェ・ダニエルは「ずっと韓国にいるんですか?」と聞いた。彼女は「明日、日本に帰ってドラマの撮影がありますが、帰りの日は忙しいですか?」とデートに誘った。これにチェ・ダニエルは「まだ分からない。でも、あなたがまた韓国に来たら、楽しい時間を過ごそう。それまで体調を崩さず、元気でいてほしい。また会える日まで」と挨拶した。

高田夏帆は宿に戻り、日本の友人たちにチェ・ダニエルへの気持ちを打ち明け、注目を集めた。高田夏帆は彼とのデートを話す中で「ドキドキした?」という質問に、「男らしいドキドキがあるかって言われたら、そうじゃない。信頼できるなという、不器用な男子が頑張るところになんかキュンとする」と答え、「かわいい。私はかっこいいよりかわいい人が好き」と明かし、目を引いた。続いて、「かわいいのが毎回ちょっとずつ刺さってきて、ちっちゃいパンチが続くと“バン”となるじゃん」と打ち明け、視聴者までときめかせた。

一方で、先週、南山(ナムサン)で運命的な初対面をしたオースティン・カンと太良理穂子は、日韓の末っ子らしく"フルアクセルの過速フラーティング(Flirting、相手を誘惑すること)"を披露し、視聴者をときめかせた。二人は自己紹介をした後、お互いの年齢を明かした。オースティン・カンは太良理穂子を「もっと若いと思った」と話し、会って10分後に「ベイビー」というキュンとする呼び方をした。二人は自然なボディタッチとペアルックまで披露し、初対面からカップルムードを見せて注目を集めた。さらに、太良理穂子がオースティン・カンに「うちに来る?」という決定的な一言を伝え、初対面で家を訪問した。

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記者 : ユ・スヨン