ジョンフン、日本での歌手活動を再開!

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2005年に放送され日本でも大ヒットした韓国ドラマ「宮~Love in Palace」でユル役を好演し、現在は、韓国のみならず、日本、中国などでも人気を誇るジョンフン(John-Hoon)が、約3 年振りに日本で歌手活動を再開することが明らかとなった。

2000年に男性ユニット“UN(ユーエヌ)”で歌手としてのキャリアをスタートし、2006年からはソロシンガーとして日本でも音楽活動を行ってきたジョンフン。歌手活動の傍ら、ドラマやバラエティ、CM にも出演。その端能な日本語を活かし日本でも精力的に活動を行ってきたが、2009年に兵役のため約2年間活動を休止していた。
そして除隊から1年経った今春、ユニバーサル ミュージックに移籍し本格的に日本で歌手活動を再開することが決定した。
5月23日に発売される移籍第一弾アルバムは、邦楽カヴァーアルバム。日本の女性ヴォーカリストが歌う「ラブソング」の中から、「月のしずく」「LOVE LOVE LOVE」など様々な“会いたい”気持ちをテーマに歌われた楽曲を全10曲収録予定で、ジョンフンが全曲日本語で歌唱している。また今回の作品テーマには、約3年振りに日本で活動する彼の「日本のファンの皆さんに会いたい」という気持ちも込められているという。

日本での再始動にあたり、「3年振りに日本で歌手として活動することが決まりました。これまで待ってくださっていたファンの皆様にまずお礼を言いたいです。期待にこたえるためにも、これまで以上に頑張りますので、応援よろしくお願いします。」とコメントを残している。

4月25日にはニューアルバムに先駆け、その制作過程など追ったドキュメンタリーDVD「John-Hoon'sDiary 2012 ~SA・I・KA・I~」も発売される予定だ。

記者 : Kstyle編集部