ヨ・ジング 「俳優ではなく、友達と見てほしい」

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写真提供=ELLE girl
MBC水木ドラマ「太陽を抱く月」(演出:キム・ドフン、脚本:チン・スワン、制作:PAN Entertainment)で、若き頃のイ・フォンを演じた俳優ヨ・ジングが韓服を脱ぎ、少年として戻ってきた。

ヨ・ジングは、ファッション雑誌「エル・ガール(ELLE girl)」3月号のグラビア撮影で、ドラマ「太陽を抱く月」のヨヌ(キム・ユジョン)と淡く切ない恋をしたイ・フォンではない、あどけない少年の魅力をアピールした。

多彩な色の衣装を完璧に着こなしたヨ・ジングは、撮影終了まで14歳とは思えない深い眼差しと声で、撮影現場の女性スタッフの心をときめかせたという。

エル・ガールとのインタビューで、ヨ・ジングは、学校ではよくイタズラをすると明かし「机の向きを変えるイタズラをしたことがある」と述べた。また「周りの友達には自分のことを『俳優』ではなく、少し変わったことをしている友達として見てほしい」と述べ、誰とでも気軽に友達になりたいと答えた。また、学生の間で流行っている、とあるブランドのパディングジャケットについて尋ねたところ「僕は撮影現場でさんざん見てきたので、別に何とも思わない」と答えた。

ヨ・ジングの今までとは違う魅力が垣間見えるグラビアカットとインタビューは、エル・ガール3月号で公開される。

写真提供=ELLE girl

記者 : イ・スンノク、翻訳:チョン・ジュヨン