東方神起・少女時代・KARA、日本から「2011 MBC歌謡大祭典」に出演

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K-POPの先頭走者である東方神起・少女時代・KARAが日本から韓国の年末歌謡祭に参加する。やむをえず生放送でなく、事前収録での進行となる予定だ。

東方神起・少女時代・KARAは、今年最後の日の31日、日本で「第62回 NHK紅白歌合戦」にに出演する。東方神起は3度目、少女時代とKARAは初出演として出演リストに名前を並べた。

この日放送は、午後7時15分から11時45分まで生放送で進行される。同日、MBCでも午後9時50分から京畿道(キョンギド)、光明市(クァンミョンシ)、光明(クァンミョン)のスピドーム、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)、臨津閣(イムジンガク)から生中継で「歌謡大祭典」を放送する。東方神起・少女時代・KARAも出演する予定だったが、今年1年、例年にも増して熱かった“K-POPの熱気”に報うように「紅白歌合戦」に焦点を合わせることにした。

3つのグループ同様に、韓国に戻る飛行機のスケジュールが調整しにくい状況。これについて、「2011 MBC歌謡大祭典」のパク・ヒョンホプロデューサーは「東方神起、少女時代とKARAが紅白歌合戦に出演することになり残念だが、事前収録で進行する。日本で、3グループのための特設ステージを作って収録し、放送時間に合わせて放送する予定」と伝えた。

記者 : ペク・ソルミ、翻訳 : チェ・イヘ