SUPER JUNIOR イトゥク、ラジオ降板「思ったより早い別れ、今までありがとうございました」

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イトゥク Twitter
SUPER JUNIORのイトゥクがこれまでDJを務めてきたKBSクールFM「SUPER JUNIORのKISS THE RADIO」(以下「KISS THE RADIO」)を降板したことについてコメントした。

イトゥクは5日午前、自身のTwitterに「5年3ヶ月の思い出。1932日間のキス。『KISS THE RADIO』、幸せな時間でした。兵役に行く前日まで続けるのが僕の目標でしたが、それよりも少し早いお別れになってしまいました。今まで見守ってくれて、ありがとうございます。みんな大好き」というコメントと写真を掲載した。公開された写真には「1932日間、甘いキスをありがとう、チュッ」と書かれた文字が目を引いた。

引き続きイトゥクは「『KISS THE RADIO』を築いてきた23人のプロデューサーと作家の方、そして僕のパートナー、ウニョク。出演していただいたゲストの方々。そして僕らがずっとDJができるように『KISS THE RADIO』を見守ってくれたファンのみんな、ありがとうございます。もっと成長してまた戻って来ます」と付け加え、収録スペースの全景が見える写真を公開した。

イトゥクは2006年8月21日から5年3ヶ月にわたり、同じグループのウニョクと「KISS THE RADIO」を放送してきた。降板理由はSUPER JUNIORのワールドツアー「SUPER JUNIOR SUPER SHOW 4」およびTV、ミュージカルなどSUPER JUNIOR全体のスケジュールと、イトゥク、ウニョクの個別活動が多忙になり、毎日行うラジオの収録スケジュールを消化しきれなくなったためだ。

後任は、二人の友人であり同じSUPER JUNIORのソンミンとリョウクが引き受けた。「KISS THE RADIO」のトーンを維持するためというのが選ばれた理由だ。

インターネットユーザーは「イトゥクの降板コメントを見て私が泣きそう。」「ソンミンとリョウクの『KISS THE RADIO』も楽しみです」「これまでお疲れさまでした。とても寂しいですね」などの反応を見せた。

記者 : チャン・ヨンジュン