「ハッシュ」少女時代 ユナ、ファン・ジョンミンの言葉に怒り“本当の記者になれって?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「ハッシュ」放送画面キャプチャー
少女時代のユナが、本物の記者になりなさいと自身を突き放そうとするファン・ジョンミンに怒った。

12月25日に韓国で放送されたJTBCドラマ「ハッシュ」(演出:チェ・ギュシク、脚本:キム・ジョンミン)第5話では社長パク・ミョンファン(キム・ジェチョル)が「インターンたちを1つの部署に集めておくのは良くない」と判断し、他部署への発令を指示した。

それを受け、ハン・ジュンヒョク(ファン・ジョンミン)が代表になってインターンたちの意向を聞いた。しかしイ・ジス(ユナ)は、ハン・ジュンヒョクが自身を追い出すつもりだと誤解し、「私は他の部署には行かない。なんとしてでもデジタルニュース部に残って、先輩がスヨンさん(キョン・スジン)のために何をするのか最後まで見守る」と話した。

ハン・ジュンヒョクはこのようなイ・ジスを離す計画を立てた。ハン・ジュンヒョクは「あの脈絡もないストーキング。もうダメだな。他の人はともかく、君だけは僕が必ず出て行かせる」と決心し、イ・ジスを社会部のヤン・ユンギョン(ユソン)のところへ連れて行った。

写真=JTBC「ハッシュ」放送画面キャプチャー
イ・ジスは気に食わない様子だったが、ハン・ジュンヒョクは「僕は能力はないけど、君を追い出す理由はあった。記者が夢じゃないか。僕みたいなキレギ(記者+ゴミ、ジャーナリズムの水準を低下させる記者をけなして指す言葉)ではなく、本物の記者になりたかったのではないか。デジタルニュース部では記者の真似もできないはずだ。劣等感を爆発させながら君の時間を無駄にしないで、取材して記事を書きなさい。そして記者になれ」という言葉でイ・ジスを刺激した。

するとイ・ジスは「記者? 私に記者になりなさいって? 先輩のような人が何の資格で」と目頭を赤くした。父のイ・ヨンミンプロデューサー(パク・ユンヒ)を思い出したからだ。その後彼女は「私が思い出すだけで落ち着かない時は、ハン・ジュンヒョク、あなたの名前三文字しかないからこうしているのに、言い訳をせずに記事を書けって? 記者になれって?」と怒った。

記者 : ソ・ユナ