TWICEのジヒョが練習生時代を回想した。

最近、YouTubeチャンネル「ソルプリ」には「JYPにTWICE ジヒョの人性を聞く」というタイトルの映像がアップされた。

映像には、SG WANNABEのイ・ソクフンがジヒョとJYPエンターテインメントの社屋でトレーニングインタビューをする姿が盛り込まれた。「JYPに何年いたのか」というイ・ソクフンの質問に、ジヒョは「私は2005年に（練習生として）入社した」と明かした。イ・ソクフンが驚きながら「なら19年じゃないか。これは役員レベルだ。社屋の一部はTWICEが作ったと言ってもいいのではないか？」と聞くと、彼女は「ある程度はそうだと思う」と笑った。

本格的なインタビューが行われ、ジヒョを担当したトレーニングチームの担当者が練習室を紹介した。「仕事中に大変な時は？」という質問に、担当者は「子供達が言うことを聞かない時かな？ 学校と同じだ。宿題をしなかったり、遅刻をする時」と大変な瞬間に言及し、ジヒョは「私の場合はあまり痩せられなくて、たくさん叱られた」と回想した。

また「JYPの人格教育はどう行われるか？」という質問に、担当者「『人格教育だ！』というものは特になくて、似たような教育はたくさん行われた。講師を呼んで、性教育なども行われた」と紹介した。

イ・ソクフンが「ジヒョさんの人柄はどうだったか？」と質問すると、担当者は「ジヒョは本当のリーダーだった。優しすぎて、自分のやることはちゃんとするタイプだった」と称賛した。

続いて「当時の人格教育はどうだったか？」という質問に、ジヒョは「私たちは『あの子が居酒屋に行った』という話が会社に入ったら、すぐに終わりだ。クラブに行ったら、すぐにアウトだった。そのような人が何人かいた」と当時を思い浮かべた。「大人になっても行ってはいけなかったのか」という質問には「当時はそうだった。もう10年前のことだから……」と、現在とは差がある可能性があることを言及した。

イ・ソクフンは「JYPご本人は『遊びなさい』と言っているくせに、大人でも遊べないのか」と質問を繰り返すと、ジヒョは「ノーコメント」と答え、笑いを誘った。

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