DKB、新曲「What The Hell」初週の活動が終了…過去最高のステージに絶賛の声

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抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKBが、カムバック初週の音楽放送を成功裏に終えた。

11月30日(木)に7thミニアルバム「HIP」を発売したDKBは、翌日12月1日(金)のKBS 2TV「ミュージックバンク」を皮切りにMBC「ショー!音楽中心」、SBS「人気歌謡」に続けて出演し、タイトル曲「What The Hell」のカムバックステージを披露した。

ステージ上のメンバー達は、オールブラックのレザールックや華やかなパターンのグランジルックなど、多様なスタイリングで文字通り“HIP”な魅力を最大限に発揮。エナジェティックなビートと調和するパワー全開のカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)で完璧なステージを披露し、“第4世代ダークホース”としての実力を証明した。

また、ダイナミックなステージ移動で見る人を虜にした他、まるで銃を撃つような動作の「パンヤパンヤダンス」で強烈な印象を与えた。

DKBのカムバックステージを見たファンからは「オープニングからダンスブレイクまで完璧にキメてきたね」「本当に素晴らしいよ! 一ミリも目が離せないステージだった」「DKBはいつも新鮮なパフォーマンスを見せてくれる」「歌もダンスも中毒性抜群で過去最高のステージだね」など、絶賛の声が上がった。

7thミニアルバム「HIP」は発売後、アルバム販売量集計サイト「ハントチャート」の“リアルタイムフィジカルアルバムチャート”にて1位を記録した他、“グローバルチャート”でも1位に輝くなど、DKBの人気を実感させた。

また、タイトル曲「What The Hell」も同様、韓国国内の主要音源サイトで上位圏にランクイン。さらに、破格的な演出と圧倒的なスケールで注目を集めたタイトル曲のミュージックビデオも公開直後、YouTubeの“24時間で最も再生されたK-POPアーティストのミュージックビデオ”の上位圏にランクインを果たした。

新曲「What The Hell」は、シンセベースとグリッチ基盤のヒップホップダンス曲で、「どんな苦難が来ても乗り越えられる」という8人のメンバーの強靭な抱負が込められている。カムバック1週目の活動を成功裏に終えたDKBは、今後も様々な音楽番組で新曲「What The Hell」の活動を展開する。

記者 : Kstyle編集部