DKB、タイトル曲「What The Hell」振付映像を公開…私服姿でダイナミックなダンス

Kstyle |

抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKBが、新曲のダンス映像を公開した。

所属事務所のBrave Entertainmentは7日、公式YouTubeチャンネルおよびDKBの公式SNSを通じて、7thミニアルバム「HIP」のタイトル曲「What The Hell」の振付映像を公開。

個性が目立つヒップホップな私服姿で登場したDKBは、新曲「What The Hell」に合わせて完璧な調和を誇った。ダイナミックな動線変化でパワフルなエネルギーを発揮したほか、まるで銃を撃つようなポイントダンス「パンヤパンヤダンス」で強烈な中毒性を与えた。

特に、足音までぴったり揃ったカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)でこれまでの練習量を実感させた。

DKBは先月30日、7thミニアルバム「HIP」を発売した。「他人の視線から抜け出し、堂々と成長する」という強靭な意志が込められたアルバムで、カムバック3日にして自身の初動最高記録を更新。それだけでなく、ニューアルバムはコロンビア、ブラジルなどグローバルチャートでも頭角を現し、DKBの高いグローバルな人気を証明した。

カムバックと共に“キャリアハイ”を達成したDKBは、2024年1月27日(土)、日本で初となるファンコンサート「DKB The 1st FanConcert in Japan 2024 -Explosion-」を開催し、グローバルな活動に拍車をかける。

記者 : Kstyle編集部