OH MY GIRL ヒョジョン&DKZ ジェチャン、グループ解散危機について告白「帰り道で嗚咽した」

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写真=ENA「私の耳に名曲」放送画面キャプチャー
OH MY GIRLのヒョジョンがグループ解散の危機まで経験した時代を思い出した。

最近、韓国で放送されたENA「私の耳に名曲」でDKZのジェチャンは自分の母親に捧げるステージを準備した。

ジェチャンは「2019年にデビューした。練習生の時は、デビューすれば上手く行くと思っていたが、そうではなかった。“なぜたくさん聞いてもらえないアルバムを出すのか”、“アイドルをやめるべきか”と考え、事務所からもDKZのこれからの方向性について考える必要がありそうだと、1ヶ月ほど休みをもらった。家に帰るタクシーの中で本当に嗚咽した」と振り返った。彼の告白にSUPER JUNIORのウニョク、ヒョジョンなど先輩たちは「その気持ち、わかる」と共感した。

ジェチャンは「両親の顔を見るのも申し訳なく、とても心配したが、顔を見てすぐに『あなたはいつでも、上手く行く人だから、気楽に、気が赴くままにしなさい』と話してくれた。好きなことを続けてみてと応援してくれたおかげで、アイドルをあきらめなかった」とし、自分にとってターニングポイントとなった両親のためにCOOLの「アロハ」を選曲した。

彼の話を聞き、ヒョジョンは自身の話を打ち明けた。ヒョジョンは「OH MY GIRLも『秘密の庭園』発売前に事務所から(これからについて)考えてみようと言われた。グループ解散まで悩んだ。メンバーでも“どうすればいいのか”と悩んでいた時期があったが、『秘密の庭園』で1位になり、勢いに乗った」と話した。

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記者 : イ・ハナ