gugudan出身のチョ・アラムが、お洒落でキッチュなファッションの魅力をアピールした。

チョ・アラムは最近、ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」を通じてグラビアとインタビューを公開した。

洗練されたビジュアルと雰囲気が際立つグラビアで、彼女はショート丈のデニムジャケットとパンツに、ローファーを合わせ、お洒落で流行的なデニムオンデニムのコーデを披露した。レトロ風のヘアスタイルでキッチュなムードを完成させた。

また、彼女は無表情の中、不思議なカリスマ性が溢れる眼差しでカメラを見つめ、視線を集めた。周囲に置かれた様々な種類のフィルムカメラが彼女の魅力を際立たせた。

撮影後のインタビューで、彼女は撮影空間の意味について「フィルムカメラで写真を撮るのが好きです」と明かし、自身について「スーパーボールのようにどこへ跳ねるか分からない人です」と紹介した。

また、最近アクティビティにハマっていると明かし、アクション演技に挑戦してみたいと語った。彼女は「10年後も今と同じ気持ちで、素敵な作品を通じて様々なメッセージを伝える人になりたいです」と今後の抱負を明かした。

チョ・アラムは、昨年「殺人者の買い物リスト」で女優としてデビューし、今年6月に韓国で放送が終了したドラマ「医師チャ・ジョンスク」でチョン・ソラ役を演じた。その後、韓国初のチアリーディング映画「ビクトリー」で主人公セヒョン役を務め、スクリーンデビューを控えている。