放送終了「ハピネスバトル」イ・エル、パク・ヒョジュの本心を知り涙【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=ENA「ハピネスバトル」放送画面キャプチャー
イ・エルがパク・ヒョジュの本心を知って涙した。

韓国で20日に放送されたケーブルチャンネルENA水木ドラマ「ハピネスバトル」最終話では、チャン・ミホ(イ・エル)がオ・ユジン(パク・ヒョジュ)のUSBメモリに保存されているパンドラの箱を開ける姿が描かれた。

この日、すべてのことが整理された後、一人で会社に残って仕事をしていたチャン・ミホ。彼女は、子供たちの写真を見ながら心を痛めた。

そしてオ・ユジンのUSBメモリに保存されていた「パンドラの箱」というフォルダの中にあった自分の名前が書かれたフォルダをクリックし、その中に書かれている告発文を読み始めた。

オ・ユジンが作成した告発文には、チャン・ミホの会社にチャン・ミホを告発する内容が書かれていた。

オ・ユジンは「突然私の前に現れたチャン・ミホ氏は、(私の)過去を暴露するという恐ろしい脅迫を日常的に行いました」とし「極度の苦しみに襲われ、日々生きていくのが地獄です。いっそ死んだ方がマシだと思うほど苦しんでいます」と書かれている。

これを読んで涙を流したチャン・ミホは、告発文にまだ続きがあることを発見した。最後のページへ移動すると、そこにはオ・ユジンの本心が書かれていた。

オ・ユジンは「どうしてこんなことができるの? あなたは私にどうしてこんなことができるの?」と書いている。しかし、その次に「あなたは私にとって唯一の家族だった。誰が何と言おうと、あなたは私の家族だった。妹であり、姉であり、私の一番親しい友人だった」とし「死ぬまで憎もうとしたが、あなたを最後まで憎めない私がとてもバカみたい」と自身の素直な気持ちが書かれていた。

これを読み、オ・ユジンの本心を知ったチャン・ミホは涙した。

記者 : イム・ユリ