Netflix「愛をこめて、キティより」で話題のチェ・ミニョン、米マガジン「Timid」の表紙に抜擢…キャラクターについて語る

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写真=「Timid」
俳優のチェ・ミニョンが、アメリカのライフスタイルマガジン「Timid」6月号のデジタルカバーを飾った。

先月18日に公開された後、4日で視聴時間7,208万時間を記録、90ヶ国のTOP10にランクインし、熱い関心を集めているNetflixシリーズ「愛をこめて、キティより」で主演のデイ役を演じ、強烈な存在感を見せているチェ・ミニョンが、「Timid」6月号のカバーの主人公として選ばれた。

ロサンゼルスで撮影したカバーでチェ・ミニョンは、ピンクカラーを背景に、カジュアルなホワイトジャケットを着こなし、特有の雰囲気を醸し出している。他にも多彩なスタイリングを完璧にこなし、カットごとに新鮮な雰囲気を披露した。特に、「愛をこめて、キティより」でユリ役として出演した女優のジア・キムと抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)が感じられる2ショットも公開され、目を引いた。

チェ・ミニョンは「Timid」とのインタビューで、「ありがたいことにキャスティングしてもらった。デイとキティ(アナ・キャスカート)の旅行に合流することができてとても嬉しかった」と作品に参加した感想を語った。彼は「デイは単純に“恋愛に対する興味”だけを持っているキャラクターではない。家族の面倒を見なければならない息子として責任感も感じていた」と自分だけの解釈を明かした。また、アメリカの観客が韓国コンテンツに対して関心を持つようになったことに対して「おかげさで多くの機会をいただくことができたと思うし、運が良かったと思う」とし「僕が変化にもう少し貢献できれば嬉しい」という感謝の気持ちと力強い覚悟を語った。

Netflixシリーズ「愛をこめて、キティより」を通じて安定した演技と完璧な表現力で世界的な注目を集めているチェ・ミニョン。米マガジンのデジタルカバーを飾るなど、作品以外でも存在感を拡大しているチェ・ミニョンの今後の活動に期待がより一層高まっている。

チェ・ミニョンがデジタルカバーを飾った「Timid」6月号のグラビアとインタビューは、公式ホームページで確認できる。

記者 : ヤン・ユジン