チェ・ミニョン、Netflixシリーズ「愛をこめて、キティより」の主演に抜擢!海外進出への第一歩

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写真=SARAMエンターテインメント
俳優のチェ・ミニョンがNetflixシリーズ「愛をこめて、キティより」に出演し、驚異の新人として海外で存在感を発揮する。

Netflixシリーズ「愛をこめて、キティより」は、韓国国内外で人気を博したNetflix映画「好きだった君へ: これからもずっと大好き」のスピンオフプロジェクトで、主人公のララ・ジーンの妹キティ・コヴィーが遠距離恋愛をしている恋人と再会し、恋愛は思ったより複雑であることに気づくラブストーリーだ。

アナ・キャスカート、アンソニー・ケイヴァンらの出演が決まり、チェ・ミニョンはDae役に扮し、彼らと共演する。

チェ・ミニョンは2014年、KBS 2TVドラマ「魔法千字文」でデビューして以来、総合編成チャンネルJTBC「力の強い女ト・ボンスン」、ケーブルチャンネルtvN「ミスター・サンシャイン」、JTBC「梨泰院(イテウォン)クラス」など、多数のドラマで子役として出演し、視聴者に顔を知らせた。また、ミュージカル「ボニー&クライド」「フランケンシュタイン」「キンキーブーツ」などでも活躍してきた。

写真=Netflix
特に最近、韓国で放送が終了したtvN「二十五、二十一」では、ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)の弟ペク・イヒョン役に扮し、友人のいじめに苦しむ弱い姿から、自身の保護者代わりを務める兄を誰よりも応援する姿まで、多彩な感情の演技で好評を博した。

このように、しっかりとした演技力を備えた新人俳優チェ・ミニョンは、米Netflixシリーズ「愛をこめて、キティより」で主演に抜擢され、海外進出への第一歩を踏み出した。彼が同作で披露する姿に関心が高まっている。

記者 : キム・ミョンミ