シン・ヒョンス、ドラマ「放課後戦争活動」での演技が話題に“こんなに大きな愛をもらえるとは思わなかった”

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写真=「@star1」
俳優シン・ヒョンスのグラビアが公開された。

ドラマ「放課後戦争活動」の“小隊長”として愛されているシン・ヒョンスは、最近「@star1」6月号のグラビアを撮影した。

彼は夢幻的な雰囲気の空を背景に男らしい魅力を披露して目を引いた。

「放課後戦争活動」を通じてホットな俳優になったシン・ヒョンス。“チュンホアリ(ドラマでシン・ヒョンスが演じた人物チュンホに夢中になること)”や“小隊長アリ”現象が起きるほど人気を博していることに対して彼は「こんなに大きな愛をくださるとは思わなかった。一度監督さんが冗談で『人気を独り占めして嬉しいか?』とおっしゃった(笑)。嬉しくないと言ったら嘘になる。最近本当に幸せだ」と喜びを隠せなかった。

同作を繰り返し見ているという彼は「一日中流している。10回は遥かに超えた。朝起きるとすぐに流すのが僕のルーティンだ」とし、ドラマへの愛情を表した。

ドラマの人気に支えられ、彼は3年2組の担任教師パク・ウニョン役を演じたイム・セミとの妙なケミストリー(相手との相性)で“ソダムカップル”と呼ばれた。これに対して彼は「作品では全くロマンスの雰囲気はなかったけれど、『ソダムカップル』と呼んで恋愛模様を作ってくださって本当に不思議だった。セミ姉さんとの恋愛だなんて、僕はすごくいいと思う。いつでも歓迎だ」と伝えた。

20代前半にデビューし、いつの間にか30歳を超えたシン・ヒョンスは、「20代より30代がもっと面白い。20代の時はしょっちゅう人と比べたりしたけれど、30代になって人間シン・ヒョンスの人生を健康的に維持していたら、演技がもっと楽しくなった」と明かした。

記者 : キム・ミョンミ