BLACKPINK ジス「人気歌謡」で1位を獲得!IVE&Kep1erらのカムバックステージも

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写真=YG ENTERTAINMNET
BLACKPINKのジスが、初めてのソロで好成績をキープしている。

彼女は韓国で本日(16日)午後に放送されたSBS「人気歌謡」で、ソロ曲「FLOWER」を通じて1位を獲得した。15日、MBC「ショー 音楽中心」で番組出演なしで1位を獲得したことに続き、「人気歌謡」でも続けて1位を獲得した。

写真=SBS「人気歌謡」放送画面キャプチャー
この日、「人気歌謡」ではIVEとKep1er、Wanna One出身パク・ジフンのカムバックステージも公開された。IVEは1stフルアルバムの先行公開曲だった「Kitsch」とタイトル曲「I AM」のステージを披露。彼女たちは、自由奔放かつガールクラッシュ(女性が見てもカッコいい女性)な魅力溢れるステージを完成させた。メンバーそれぞれの個性と魅力が印象的なステージで、IVEだけの存在感をアピールした。

IVEの新曲「I AM」は、自分が進む道に確信を持ちなさいという主体的な人生の態度を歌った曲で、昨日とまた違う自分を見つけようという強烈なメッセージを盛り込んだスタイリッシュな曲だ。独特で病みつきになるシンセサイザーサウンドと共にIVEの爆発的なボーカルが耳を魅了する。

パク・ジフンはより魅力的な姿で帰ってきた。彼は新曲「Blank Effect(無表情)」のステージを披露。セクシーでシニカルな雰囲気で従来とは異なる魅力を強調し、反転したカリスマ性で観客を魅了した。“ダークカリスマ”を備えたパク・ジフンは、一層強烈なステージでその存在感をアピールした。

「Blank Effect(無表情)」は、夢幻的な雰囲気のフラックサウンドに爆発的なシンセサイザーと強烈な808ベースサウンドが合わさったフューチャーヒップホップジャンルの曲だ。コンセプチュアルかつ大胆な歌詞の表現が印象的で、一層深く、シニカルになったパク・ジフンのボーカルとラップが注目を集める。

Kep1erは新曲「Giddy」で帰ってきた。可愛らしい魅力をフル装着した彼女たちはエネルギー溢れるステージでファンの歓声を引き出した。可愛らしく魅力的なネコを連想させるポイントダンス“ケニャンダンス”は、見ただけで虜になってしまう。

新曲「Giddy」は恋に気づいた少女のときめきとドキドキ、初めてだからぎこちないけれど、愛されたい正直な気持ちを洗練されたメロディーで描いたディスコファンクジャンルの曲だ。

この日の「人気歌謡」には、キム・ウソク、Dream Note、パク・ジフン、Billlie、xikers、IVE、ICHILLIN'、NMIXX、CLC出身のチャン・イェウン、イ・アヨン、IZ*ONE出身のイ・チェヨン、ジス、CSR(初恋)、Kep1er、CRAXYなどが出演し、華麗なステージを披露した。

記者 : ソン・ミギョン