MONSTA Xのキヒョンが、夢幻的な魅力のグラビアを公開した。

「ARENA HOMME+」は最近、キヒョンが参加した2月号のグラビアを公開した。

今回のグラビアは「夢幻的な明け方のキヒョン」というコンセプトで行われた。彼は叙情的ながらセクシーな雰囲気の中で自由自在にポーズをとり、スタッフたちを感嘆させた。

キヒョンは昨年、ミニアルバム「Youth」でソロ活動を成功させた。彼は青春に対して「いつでも青春になれます。年齢が60歳であっても70歳であっても、自分で考えて輝いていたら、それが青春です」と話した。

キヒョンは2015年、MONSTA Xのメンバーとしてデビューし、素晴らしいライブパフォーマンスで韓国国内外の音楽配信チャートを席巻した。彼は「20代の時は、遊んだ記憶もありません。自分で上手にやろうとする強迫観念を持って生きてきました。しかし、今はそういう気持ちは持たないことにしました。広い視野で余裕を持って生きてみることにしたんです」と明らかにした。

いい加減にせず、一生懸命に仕事に臨むキヒョンに情熱の原動力を聞くと、「メンバーたちの影響が大きかったですね。メンバーたちは、すごくよく表現をします。無愛想に見えますが、感情の表現に率直です。彼らのお陰でもっと頑張ろうという気持ちになるし、その気持ちで大変な時に耐えることができて、慰められます」と答えた。

1月9日、MONSTA Xはアルバム「REASON」を発売し、もう一度韓国国内外の音楽配信チャートを席巻した。

今回のグラビアとインタビューでキヒョンは、MONSTA Xのステージを練習しながら感じた点、コンセプトに関する話はもちろん個人的な夢、好みと歌手としての野心も表した。