「プロデュース101」出身で俳優としても活動しているユ・ソンホが、KBS 2TV「1泊2日」の新しい末っ子メンバーとして出演した。

新しいメンバーの合流に、番組のレギュラーメンバーたちは歓呼した。特にムン・セユンは「僕たちが両手を広げて歓迎するわけにはいかない」と大きい態度で迎えることを予告した。

続けてナ・イヌが「こう言ったものの、実際には優しくしてあげるのではないか？」と聞くと、彼は「違う。君、DinDinにやられたことを覚えてないのか」と一蹴した後、「後で新メンバーが来たら、強い眼差しで見つめてほしい」と要請。すると、ナ・イヌは「大きい態度が何か見せてやる」と宣言し、笑いを誘った。

この日、「1泊2日」のカメラの前に立ったユ・ソンホは「なかなか眠れなくて徹夜してきた。W杯の試合も観れなかった」と、ときめきを告白。旅行マニアだという彼は「旅行が大好きだ。必ず現地のグルメを食べに行く。僕は1日も食事を抜いたことがない」とアピールした。

最も会いたかったメンバーとしてはキム・ジョンミンを挙げ、「キム・ジョンミン先輩に一番会いたかった理由は、僕にとって彼は英雄だったからだ。僕の日曜日を楽しませてくれた」と愛情を伝えた。

コントを繰り広げながら登場した新メンバーに、出演者たちは歓呼した。その中でもユ・ソンホと親交があるというナ・イヌは、追撃戦で笑いを誘った。ムン・セユンは「イ・ビョンホンとイ・キチャンに似ている」とユ・ソンホの印象を伝えた。

ユ・ソンホは2002年生まれで、1970年代生まれのヨン・ジョンフン、キム・ジョンミンとは20歳以上の差だ。

ヨン・ジョンフンが「僕は1998年度に大学に入学した」と笑うと、ムン・セユンはユ・ソンホに「2002年のW杯が見れなかったでしょう」と意地悪を言った。するとユ・ソンホは「1月生まれだから多分横になって見ていたと思う」と言い返した。

この日の放送ではユ・ソンホを番組に適応させるためにコーナーが繰り広げられた。「1泊2日」の代表ゲームを通じてノウハウを伝授し、迅速な適応をサポートしようとした。

“元末っ子”ナ・イヌは、いつの間にかベテランになったような姿で大きな笑いを誘った。

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