Minty、ステージ衣装窃盗の疑いが無罪判決に…歌手としての夢は断念

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写真=eum creative
ラッパーのMintyがボーイズバンドAboutUのステージ衣装を盗んだ疑いで無罪判決を受けた。

本日(17日)、所属事務所のeum creativeは「Mintyは2020年7月、AboutUのステージ衣装を盗んだ疑いで当時の所属事務所であるCORONA Xエンターテインメントからソウル江南(カンナム)警察署に業務上横領の疑いで刑事告訴された」とし「18ヶ月以上の法廷攻防の末、裁判所は『ユ・ソリナ(Mintyの本名)の業務上横領に関する告訴事件は犯罪容疑が認められず、無罪と判決する』と結論付けた」と明かした。

当時、AboutUのスタイリスト業務を引き受けた彼女は、メンバーたちのステージ衣装を盗んだ疑いで所属事務所から訴えられたが、裁判所はこのような判決を下し、約3年ぶりに濡れ衣を晴らすことになった。

Mintyは2018年、1stシングル「You Do」でデビュー。その後「Lip Bubble」「Candy Cloudy」「Trigger Synergy」をリリースして活動した。

現在は歌手としての夢を諦め、YouTuber出演交渉プラットフォームのCBO(最高ビジネス責任者)として働いているという。

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記者 : パク・ユンジン