飲酒運転で物議を醸したパク・スヨン（元AFTERSCHOOL リジ）が裁判を受ける。

8月23日、法曹界によると、9月27日にソウル瑞草（ソチョ）区ソウル中央地裁刑事第21単独（ヤン・ソウン判事）で、特定犯罪加重処罰法上危険運転致傷、道路交通法上飲酒運転の嫌疑で在宅起訴されたパク・スヨンの1回目の公判が行われる。

パク・スヨンは5月18日、飲酒した状態で自身の車を運転し、ソウル江南（カンナム）区清潭洞（チョンダムドン）ヨンドン大橋南端交差路付近で前を走っているタクシーにぶつかる追突事故を起こした。事故当時の血中アルコール濃度は免許取り消し水準であったという。幸い人命被害はなかった。

パク・スヨンは警察調査を受けた後、在宅起訴された。彼女はすでに飲酒運転の容疑を認めている。

5月19日、所属事務所CELLTRIONエンターテインメントは「弁明の余地のない間違った行動で、弊社は絶対あってはならない物議を醸したことに対して重い責任を痛感しています。本人も心から反省しています」とし「多くの方々にご心配をかけ、本当に申し訳ないと思っています。二度とこのようなことが発生しないように所属女優の徹底した管理に万全を期します」と付け加えた。