元Berry Good ソユル、芸名をE.SOに変更…1stデジタルシングル「Orgel」でソロデビュー

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写真=A.I.M
元Berry Goodのソユルが芸名をE.SOに変更し、再びデビューする。

E.SOが所属するA.I.Mは14日「E.SOは15日午後12時、音楽配信サイトを通じて1stデジタルシングルでデビュー曲『Orgel』を発売する」と伝えた。

E.SOのソロデビュー曲「Orgel」は、彼女が伝えたい話を盛り込んだ楽曲だ。決まった枠の中で踊って歌を歌わなければならなかった限られた時空間から抜け出したことを「私はもうあなたのオルゴールではない」と、いつも同じ曲を演奏するしかないたった1つのオルゴールに喩えて表現した。プロデューサーのNUVOとZEPETOなどのメタバースで活動している人工知能仮想作曲家のAimy Moonが参加し、音楽の完成度を高めた。

所属事務所は「今回の音楽はE.SOという歌手がこれまで心から望んでいた音楽、ダンス、ミュージックビデオを余すことなく表現し、披露した作品だ」と説明した。

ソユルは今年2月にBerry Goodを脱退。同年5月、人工知能(AI)音楽コンテンツ制作会社のEnterartsが運営するアルバムレーベルA.I.Mとソロアーティストとして専属契約を締結した後、芸名をE.SOに変更した。

ソロ歌手として新しくスタートしたE.SOは今後、新しい魅力を見せる様々な活動を展開する計画だ。

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記者 : ファン・ヘジン