白熱の「アイドル陸上大会」がスタート!新たな魅力を届けたアイドルたちに“関心集中”

OSEN |

写真=「アイドル陸上大会」放送画面キャプチャー
MBC旧正月特集「2017 アイドルスター陸上・リズム体操・フットサル・アーチェリー選手権大会」(以下「アイドル陸上大会」) がベールを脱いだ中、新しい体育強者たちとベテランたちが視聴者に強い印象を残した。

30日午後、韓国で放送された「2017 アイドル陸上大会」は、選手団代表となったB1A4のバロ、AOAのソリョン、TWICEのツウィ、防弾少年団のVの宣誓で始まった。

最初の試合は男女60m陸上予選。女子部ではGFRIENDのユジュと宇宙少女のウンソが実力を発揮した中、圧倒的な速さでH.U.Bの日本人メンバーRUIが予選1位を獲得した。彼らのほかにもgugudanのキム・セジョン、OH MY GIRLのビニ、Berry Goodのソユルが決勝に進出した。

男子予選試合1位はASTROのムンビンとなった。予選で力をセーブしたMONSTA XのジュホンとSNUPERのウソンも決勝に進み、VICTONのハン・スンウ、SNUPERのセビンも“陸上ドル(陸上+アイドル)”として視聴者に印象を残した。

男女アーチェリー試合ではベテランたちの活躍が際立った。女子部ではTWICEを抑えたGFRIENDが決勝に進み、男子部では元金メダリスト防弾少年団の成績が伸びない中、B1A4とSEVENTEENが金メダルをかけて競い合った。

昨年新設されて話題を集めたリズム体操もベールを脱いだ。GFRIENDのユジュを皮切りに、LOVELYZのジョン・イェイン、FIESTARのCao Lu、OH MY GIRLのユア、TWICEのミナが前大会金メダリストの宇宙少女のソンソを破るために力を出した。

Cao Luとミナは前大会で惜しいミスをしたが、今回はパーフェクトな演技を披露し、中間集計で同率1位を獲得した。しかし、最後の順番であったソンソはプレッシャーを乗り越えられず、スタートからミスを連発してしまった。

結果、金メダルはCao Luとミナのものとなった。

写真=「アイドル陸上大会」放送画面キャプチャー
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記者 : パク・ソヨン