「ペントハウス3」S.E.S. ユジンの運命は…キム・ソヨン&イ・ジアが捜索

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS金曜ドラマ「ペントハウス3」放送画面キャプチャー
オム・ギジュンがS.E.S.のユジンを死亡させた。

2日に韓国で放送されたSBS金曜ドラマ「ペントハウス3」では、チュ・ダンテ(オム・ギジュン)によりオ・ユンヒ(ユジン)が死亡する姿が描かれた。

この日、ユ・ドンピル(パク・ホサン)はチョ秘書と酒を飲んだ。チョ秘書は「会長は兄貴を疑っている。噴水台工事に何かを隠していると思っている。すぐに止めなければならない」と述べた。しかし、ドンピルは絶対にだめだと言い、これに対してチョ秘書は麻酔銃でドンピルを攻撃した後、別荘に移すように指示した。

チョン・ソジン(キム・ソヨン)とシム・スリョン(イ・ジア)は、ダンテとユンヒが行った道を追った。その間、ユンヒは、ハ・ウンビョル(チェ・イェビン)を助けようと必死に保護した。その時警察が来て、ダンテは遺伝子検査記録の封筒だけを受け取り「どうせ死ぬ命なのに何をそんなに力を尽くすんだ。さようなら」と述べた。

しかし、ダンテが持ってきた検査記録の封筒には、別の紙が入っていた。ソジンが事故現場に到着した時、ユンヒはおらず、ウンビョルだけが倒れていた。スリョンは、血のついたユンヒの靴を見てびっくりした。ダンテは、検査記録を探すために渓谷周辺を訪れた。

スリョンは「オ・ユンヒはどこに行ったのか。見なかったのか」と聞いた。これに対しソジンは「私が来た時は霧がとても濃くて何も見えなかった。誰かが大声を出したので来たら、ウンビョルだけが横になっていた」とし、「本当に何も見ていない」と話した。スリョンは、ユンヒがウンビョルを助けようとしたが、渓谷に落ちたと思って号泣した。

一方、ダンテはドンピルが何を隠しておいたのか噴水台を調べるように指示した。チョ秘書は「オ・ユンヒのポケットから見つかった」とし、遺伝子検査記録の結果報告書とローガン・リー(パク・ウンソク)の金庫の鍵を渡した。ダンテは「ローガン・リーの10兆ウォン(約1兆円)がこうして俺の手に入った」と悪い笑顔を浮かべた。

記者 : キム・イェソル