妻夫木聡、9年ぶりの訪韓が決定!韓国で公開される「愚行録」をPR

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写真=Dreamfactエンターテインメント
日本の俳優である妻夫木聡が約9年ぶりに韓国を訪問する。

妻夫木聰は映画「愚行録」の韓国公開を控え、2019年1月7日に2泊3日の日程で韓国を訪れる。

ハ・ジョンウと共演した「ノーボーイズ、ノークライ」、イ・サンイル監督の「怒り」などに出演して韓国映画に対する関心と愛情を見せた彼が、韓国の観客のために自ら韓国訪問への意思を伝えたと知られ、さらに注目を集めている。

妻夫木聡は2019年1月7日(月)午前、金浦(キンポ)国際空港を通じて入国、2泊3日の予定で映画の記者懇談会、舞台挨拶などの様々なイベントを通じて観客に会う。

「愚行録」は、日本列島に衝撃を与えた未解決の一家殺人事件を雑誌記者(妻夫木聡)が追っていくストーリーだ。

直木賞の候補になり、作品性を認められた小説「愚行録」を原作にしただけでなく、第73回ベネチア国際映画祭で上映されるなど注目を集めた作品だ。

妻夫木聡が感情演技で映画への没入度を高めると知られ、観客の期待をより高めている。「愚行録」は韓国で2019年1月に公開される。

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記者 : キム・スジョン