“暴行被害”The East Light.、事務所が4人のメンバーとの専属契約を解除…事実上解散か

OSEN |

写真=OSEN DB
The East Light.の4人のメンバーイ・ウンソン、チョン・サガン、イ・ウジン、キム・ジュヌクの専属契約解除が決定した。

Media Lineエンターテインメントは、22日「弊社は熟慮の末、The East Light.の残りのメンバー4人と会社の専属契約の解除を決定した」と明かした。

先立って、The East Light.のイ・ソクチョルは所属事務所であるMedia Lineエンターテインメントのムン・ヨンイルプロデューサーから継続的に暴言・暴行を受けた事実と、キム・チャンファン会長の暴言と児童虐待をほう助した事実を告発した。これに対しMedia Lineエンターテインメントは暴行の事実は認めたが、キム・チャンファン会長が暴行を傍観したことはなかったと主張し、議論が広がった。

Media Lineは「問題が大きくなり、繰り返し話題になっている中で兄弟メンバー(イ・ソクチョル、イ・スンヒョン)をはじめとするメンバー6人の心の傷を考慮し、弊社はこれからマスコミへの不要な対応をしないことをお知らせする。これと共にこれから行われる法的調査に誠実に臨み、その過程で責任を回避しないが、間違った部分は正すようにする。これ以上メンバーらの傷になる、調査の結果が出ない状態で憶測に基づく報道はこの時間以降、自制することを切に願う」と伝えた。

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【Media Lineの公式コメント全文】

The East Light.の事務所であるMedia Lineエンターテインメントです。

弊社は熟慮の末、The East Light.の残りのメンバー4人(イ・ウンソン、チョン・サガン、イ・ウジン、キム・ジュヌク)と会社の専属契約の解除を決定いたしました。

最近、議論が発生した18日から今回の騒動でもどかしい思いをしている残りのメンバー4人、そしてそのご両親の方々と最善の選択とは何かについて3日間、毎日夜遅くまで一緒に悩み、早いうちにメンバーらが自ら出席する記者会見を推進することにしました。

しかし、弊社は同記者会見で若いメンバーらが結局今回の議論の中心になり、これ以上傷つくことを懸念せざるを得ず、メンバーらの傷と未来を最優先で考慮し、メンバー4人に対する専属契約を解除することが最善の方策という結論に達しました。これにメンバー4人のご両親と今後の契約解除の手続きを協議しています。

専属契約の解除により、メンバーらの未来への不安が懸念されますが、まだ若いメンバーらがこれ以上傷ついたりせず、過去の傷が癒えて再び夢を叶えられるよう応援してください。

また、問題が大きくなり、繰り返し話題になっている中で兄弟メンバー(イ・ソクチョル、イ・スンヒョン)をはじめとするメンバー6人の心の傷を考慮し、弊社はこれからマスコミへの不要な対応をしないことをお知らせします。

これと共にこれから行われる法的調査に誠実に臨み、その過程で責任を回避しませんが、間違った部分は正したいと思います。これ以上メンバーらの傷になる、調査の結果が出ない状態で憶測に基づく報道はこの時間以降、自制することを切に願っております。

記者 : イ・ソダム