The East Light.への暴行事件、本日(3/26)上告審の宣告公判へ

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The East Light.への暴行事件の上告審の宣告公判が開かれる。

法務法人ナムガンのチョン・ジソク弁護士は25日、Media Lineエンターテインメントの暴行(児童虐待)事件に対する上告審宣告公判期日が開かれることを予告した。

ナムガンによると、The East Light.の元メンバーへの暴行事件に関連して、第2審で常習児童虐待の疑いで懲役1年4ヶ月が宣告されたムン・ヨンイル被告人と児童虐待および児童虐待ほう助の疑い懲役8ヶ月、執行猶予2年が宣告されたキム・チャンファン被告に対する最高裁の上告審宣告公判が3月26日、最高裁で開かれる。

刑法第62条第1項は、執行猶予の条件の1つとして「情状酌量するような事由があるとき」を挙げている。ナムガンは「キム・チャンファン被告人の場合、捜査と裁判の過程を通して、自身の疑いを晴らすために虚偽の陳述をした上、さらにはムン・ヨンイル被告人とThe East Light.のイ・ウンソン、チョン・サガンに偽証を教唆し、ムン・ヨンイル被告人はこれに積極的に同調するなど、“情状酌量するような事由”が全くないにもかかわらず、控訴審の裁判所がムン・ヨンイル被告の刑を軽減し、キム・チャンファン被告人の刑の執行を猶予する判決をしたのは、法律違反の誤りがあるというのが被害者の立場であり、被害者の弁護士を通じて最高裁判所に意見書を提出した」と伝えた。

今回の最高裁宣告公判には、被害者の父親が参加する予定だ。

The East Light.のイ・ソクチョルは、2018年10月にムン・ヨンイルプロデューサーから4年間にわたって暴言と暴行を受け、キム・チャンファン会長がこれをほう助したと暴露した。

記者 : パク・アルム