元SISTAR ヒョリン、ジャケットの未使用カットを公開…モノトーンで表す複雑な感情

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写真=Bridge
ソロアーティストとして本格的に歩み始めた元SISTAR ヒョリンの初めての新曲の公開後、おぼろげな感性のジャケットのBカットイメージ(未使用イメージ)が追加で公開された。

本日(7日)ヒョリンの公式SNSアカウントには、「#ヒョリン #『明日にする』ジャケットのBカット 雰囲気の女神~ヒョリン、感性グレイト!!」という書き込みと共に、シングル3連作「SET UP TIME」の1stプロジェクトのタイトル曲「明日にする(To Do List)」のジャケットのBカットイメージが掲載された。

公開された画像の中には、魅力的なポーズ、どこか悲しそうな表情で感性的な雰囲気を存分にアピールしているヒョリンの姿が盛り込まれている。

特に写真のヒョリンは、別れが残した切ない心情に浸っているように見える。モノクロトーンのイメージは見る人々にヒョリンの悲しく複雑な感情をさらに奥ゆかしいものとして伝えている。

Aカット(使用カット)と言っても過言ではないほどのクオリティを誇るヒョリンのジャケットのBカットが追加公開されるやいなや、ネットユーザーは独歩的な雰囲気を誇っている“雰囲気の女神”ヒョリンの姿に視線を集めている。

それに先立ってヒョリンは昨日(6日)午後6時、各種オンライン音源配信サイトを通じてシングル3連作プロジェクトのスタートを知らせる新曲「明日にする」の音源とドキュメンタリーミュージックビデオを同時に公開し、ソロ活動の火ぶたを切った。

ヒョリンが直接プロデュースしたアコースティックポップバラード曲「明日する」は、力を精一杯抜いて伝える彼女の魅力的な甘い歌声に加え、シンプルでありながらも美しい曲の構成などで、リスナーたちの好評が相次いでいる。

一人立ちした後、ソロカムバックまでの6ヶ月間の記録を収めたドキュメンタリーミュージックビデオもまた、飾ることのない“リアルヒョリン”をそのまま表してさらに注目を集めた。

記者 : ホ・ソルヒ