SUPER JUNIOR イトゥクがSHINeeのジョンヒョンさんを哀悼した。

SUPER JUNIORのイトゥクは本日（25日）、自身のSNSにクリスマスケーキの写真と共に、長文の哀悼の書き込みを掲載した。イトゥクはジョンヒョンさんと同じSMエンターテインメント所属で、2人は親友だった。

イトゥクは「誰も君のことをよく知っているとは言えないし、誰も君と親しくてすべてを共有していたと言える人はいないだろう。1人の寂しさ、怒りが、悲しみが…表現のしようがなくて最後の選択をしたのか、残っている人に何を言っているのか、しばらくたくさん考えなければならないと思う。掴んでほしいと差し出した手を、もっと力強く引っ張ってあげられなかった申し訳なさに、もっと胸が痛いし、芸能人だからこそ耐えなければならない重さというには、あまりにも大きな重さであり、何か1つを諦めるにはたくさんの道を歩んで来きたため、どうすることもできなかったその姿に、もっと心が痛いだけです」と明らかにした。

また「見送る前日、夢にやってきて、兄さんはもっと幸せにならなければならないと明るく笑った姿が、今も目に浮かびます。誰にでも試練や苦しみがあるけれど、その大きさは計り知れないものであり、自身が置かれている状況に感じる感情が、一番辛くて難しいかもしれません。僕もひどいうつ病を経験し、生きて息をするよりは死ぬほうがマシだという思いに毎日が辛かったし、軍隊ではそんな僕がわざとそういうフリをしているように見えていただろうし。そんな視線が余計に辛くて、そうやって1年近く辛くて厳しい時間に耐え、このような状況を経験したため、少しでも解消できるほんの小さな脱出口があったら、少しはマシだったはずなのに」と残念な気持ちを表した。

そしてイトゥクは「クリスマスなので、クリスマスの奇跡という単語がもっと深く感じます。これから僕たちは、もっと幸せに生きていくことが重要だと思います。みんないつもクリスマスのような、特別な毎日を過ごすようお祈りします」と話した。

ジョンヒョンさんは18日午後6時10分頃、ソウル清潭洞（チョンダムドン）のレジデンスで倒れた状態で発見され、病院に運ばれたが死亡判定を受けた。

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