JYJ ユチョンを訴えた女性、9月21日会見へ

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写真=マイデイリー DB
JYJのユチョンに性的暴行を受けたと虚偽で告訴した疑い(誣告:ぶこく) などで裁判を受けている20代女性A氏が、記者会見を開く。

6日の午後、A氏の第1審と2審の弁論を担当している弁護士関係者は、マイデイリーとの電話で「第2審の宣告公判が行われる21日、ソウル中央地裁の付近で記者会見を行う予定だ」と伝えた。

A氏は2015年12月、自身が働くルームサロンでユチョンと合意の上、性関係を持ったにも関わらず「ユチョンから性的暴行を受けた」という内容の訴状を、ソウル江南(カンナム) 警察署に提出した嫌疑で裁判を受けている。

検察はA氏に対して懲役3年を求刑したが、ソウル中央地裁は今年7月、陪審員7人の満場一致の意見を受けて、第1審でA氏に無罪判決を言い渡した。

裁判所は「検事が提出した証拠だけでは、被告人が虚偽事実を通報し、ユチョンの名誉を棄損したと判断することが難しい。この事件は、公訴事実犯罪に対する証明がない場合に値する」と述べた。

ユチョンは今年3月、売春及び性的暴行の嫌疑に関して4件で嫌疑なしの処分を受けている。先月25日にはソウル江南区役所で社会服務要員としての代替服務を終え、除隊した。

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記者 : パク・ユンジン