ユチョン、本日(5/3)検察に送致…報道陣の前で謝罪「罰を受け反省しながら生きていく」

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薬物の違法使用の疑いで拘束されたユチョンが検察に送致され、「反省しながら生きていく」と心境を明かした。

ユチョンは本日(3日)午前、京畿(キョンギ)南部地方警察庁から水原(スウォン)地検に送致された。

同日ユチョンは、取材陣の前で「嘘をついてしまったことに対し、多くの方に心からお詫び申し上げます。罰を受けるべき部分は罰を受けますし、反省しながら生きていきます。誠に申し訳ございません」とコメントした。

取材陣からの質問には「申し訳ございません」と短く話した。

ユチョンは元婚約者のファン・ハナ容疑者から麻薬の共犯に指名され、物議を醸した。今年初め、ファン・ハナ容疑者と共に覚せい剤を購入し、計7回にわたって投薬した疑いだ。

ユチョンは緊急記者会見を開くほど強く薬物違法使用の疑いを否定し、悔しさを訴えてきた。先月17日には自ら警察に出向き、取り調べを受けた後、3回にわたって行われた警察の聴取でも彼は疑いを全面的に否定してきた。

しかし、国立科学捜査研究院の検査結果、ユチョンの体毛から覚せい剤の成分が検出されて状況は変わった。先月26日、ユチョンの身柄拘束が決定され、所属事務所は契約を解除した。

ユチョンは拘束後、否定から一転、薬物の違法使用を認めた。

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【ユチョン 謝罪コメント全文】

嘘をついてしまったことに対し、多くの方に心からお詫び申し上げます。

こうなってしまったことに対し、僕が罰を受けなければならない部分は罰を受けて、反省しながら生きていきます。誠に申し訳ございません。

記者 : イ・ソダム