EXO元メンバータオ、アクション演技の道に進んだ理由について言及「代役を使うことが好きじゃない」

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写真=チャイナ・フォト・プレス(CFP)特約
EXO出身のタオ(本名:黄子韬) がアクション演技に関する自分の考えを明かした。

タオは映画「レイルロード・タイガー(Railroad Tigers)」でのアクション演技に関する自分の考えを明かした。

タオは映画「レイルロード・タイガー」の公開を前に行われた中国シナ芸能とのインタビューで「ジャッキー・チェンの後継者になりたいと思わないか」という質問に「後継者になってもならなくても、僕はただアクション演技がしたかった。アクション演技をする俳優になりたかった」と明かした。

続いてタオは「僕は代役を使うことが好きじゃない。自分でやるのが好きだ」とアクション演技に対する自信をあらわにした。

アクション演技の道を選んだ理由を聞くとタオは「人の目には大変そうに見えるかも知れないが、僕は子供のころから大変なことが多かったため、こんな映画は僕にとっては大したことではない。全然苦じゃない」と明かした。

映画「レイルロード・タイガー」はジャッキー・チェンの新作で、ワン・ダールー(王大陸)、タオも出演する。

記者 : パク・ソリ