ソン・ユナ、悪質なコメントを残すネットユーザーに対しSNSで心境を告白「もうやめにして」

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写真=TVレポート DB
女優ソン・ユナが7年間の患ってきた怒りを表した。

ソン・ユナは7日、自身のInstagram(写真共有SNS) を通して不倫説について解明しながら「もうやめにしていただきたい」と心境を伝えた。

この日ソン・ユナの記事コメントには「普通、ドラマを見ると暴君より、ヤクザより、裏切り者より、悪役の中で最高の悪役は断然不倫した女」「大衆にとってはただの悪女じゃないか」「人の家庭の糟糠の妻(貧苦の時代から苦労を共にして来た妻) を追い出して、その座に就く役を一度やってみてください」などの悪質なコメントがつけられた。

ソン・ユナはこの悪質なコメントのキャプチャーを掲載しながら「時々こう思う。彼らが理解しているように、彼らが話しているように、私が本当にこんな人生を生きた女だったら、今頃私はどんな姿で暮らしているんだろう…と」し、「もう、やめにしていただきたい」と話した。

続いて「一度も私の口から違うと言わなかったのも、生きているとすべてのことには理由があるということを理解を求めたりもしないけれど…そうですね」とし、「私はこれまで生きてきたように、これからももっと正しく生きていきます。少なくとも人間としてやってもいいこと、やってはいけないことを逃したりはしなかったと思います。これからもそうしたいです」と心境を伝えた。

ソン・ユナは2009年にソル・ギョングと結婚するときから不倫であると言われてきた。ソル・ギョングは2013年SBS「ヒーリングキャンプ」に出演し、不倫説について解明し、2014年に悪質なコメントを書いたネットユーザーを告訴したりもした。それにも関わらず、誤解が続きSNSを通して心境を明かしたと見られる。

ソン・ユナの急な心境告白にネットユーザーの反応は分かれた。「なぜいきなりそんなこと言うのか」と疑わしく思い、変わらず不倫だと信じる人がいたり、「これまで気苦労したと思う」「悪質なコメントを書いた人を告訴して」など、ソン・ユナに対する応援も相次いだ。

現在、ソン・ユナはtvNドラマ「THE K2」を通してお茶の間へのカムバックを控えている状況。ソン・ユナの今回の告白がどのような影響を及ぼすか、見守るべきだ。

記者 : ソン・ヒョジョン