「半月友達」で暖かい笑いを届けたWINNERが放送終了の感想を語った。

WINNERは17日、所属事務所であるYG ENTERTAINMENTを通じて「僕たちにとっても癒しの時間だった。『半月友達』の子供たちに僕らのことを忘れないでほしい」と16日に最終回を迎えたJTBC「半月友達」に出演した感想を明かした。

リーダーのカン・スンユンは「子供たちとすごく仲良くなって、別れるのが寂しかった。下手で未熟な僕たちになついてくれた子供たちに感謝している。僕たちも子供たちのおかげで純粋さを取り戻したようだ。ヨジュンが行きたかった海に最後に一緒に行くことができて本当に嬉しかった」と子供への愛情を表した。

イ・スンフンは「ジウが尊敬する人は“モジャ(帽子)先生”と言ったとき、真剣に責任感を持たなきゃと思ったし、ソヨンに自転車を教えてあげたときは本当にパパになった気分だった」と子供たちと共にした撮影の思い出を振り返った。

ナム・テヒョンも「もともと人見知りですごく心配していた。ハユルが僕になついてから自信が生まれたし、子供の目線に合わせて会話する方法を教えてもらった」と当時を振り返った。

ソン・ミノは「『半月友達』の子供たちが誕生日パーティをしてくれたときの感動は絶対忘れられない。3人の姫との駆け引きも懐かしい。また会ったときも、変わらないでいてほしい」という言葉で子供たちとの再会を希望した。

キム・ジヌは「撮影が終了してかなり時間が経ったが、子供と一緒にした日々はまだ記憶に新しい。半月夜学、家庭訪問の時間も全部楽しい思い出だ。もっと多くのことを一緒にしてあげられなくて申し訳ない。僕たちを忘れないでほしい」と嬉しそうに言った。

「半月友達」で5人は、慣れないながらも子供たちに真心を込めて最善を尽くす姿で視聴者に感動を与えた。毎回“暖かいバラエティ”と好評されると共に高い人気を得た。

特に中国では人気動画アプリ「MiaoPai」で累計再生回数1億回を突破し、高い人気を誇った。