チャン・ヒョク、中国映画の共演者たちと上海国際映画祭の閉幕式に出席

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写真=映画「真実禁止区域」公式Weibo
俳優チャン・ヒョクが同僚俳優たちと共にフォトウォールの前でポーズを取っている。

チャン・ヒョクは21日、中国映画「真実禁止区域」(原題:「真相禁区」)チームと一緒に、中国・上海で開かれた第18回上海国際映画祭の閉幕式に出席した。この場には男性主人公であるチャン・ヒョクをはじめ、マイ・ヨンリン(麦咏麟)監督、俳優アンドリュー・リェン(连凯)、Rayza(热依扎)、チャー・シャオ(车晓)などが出席した。

チャン・ヒョクはこの日、黒いスーツ姿で「真実禁止区域」の俳優、監督と一緒にフォトウォールに立ち、共演者たちと共にレッドカーペットイベントに参加した。

「真実禁止区域」は一人の男が相次ぐ事故に巻き込まれて危険に陥り、秘密の過去とともに彼を狙う殺し屋の正体が明らかになっていくという知能犯罪ミステリー探偵劇。チャン・ヒョクはIT企業のCFOで成功した上流層の人物ウゴム役を務め、妻の秘密を暴く人物を演じた。チャン・ヒョクはサイモン・ヤム(任達華)、ウォレス・フォ(霍建華)などの有名俳優たちと共に最近「真実禁止区域」の撮影を終えた。

記者 : パク・ソリ