「恋するジェネレーション」最後まで目を離せない三角関係、キム・ソヒョンの心が向かった先は…

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「恋するジェネレーション」放送画面キャプチャー
最後まで関心が高かったイ・ウンビ(キム・ソヒョン)の心は結局ナム・ジュヒョクに向かった。

16日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「恋するジェネレーション」(脚本:キム・ミンジョン、イム・イェジン、演出:ペク・サンフン、キム・ソンユン)最終回では、イ・ウンビ(キム・ソヒョン)がコン・テグァン(BTOB ソンジェ)に自身の気持ちを告白した。今まで自身を助けてくれ、慰めてくれたテグァンには申し訳ないが、ウンビは自分が好きな人がハン・イアン(ナム・ジュヒョク)であることを確認した。

ウンビはテグァンに「ごめんね」と、心を受け入れることができないと明かした。テグァンは何気ないふりをしたが、そのようなウンビに「僕の気持ちだけ分かってほしい。僕はいつまでも待っている」と純情な男の姿を見せた。その後、ウンビはイアンに会って「私、あなたのことが好きだ」と告白し、他日を期した。

コ・ウンビョル(キム・ソヒョン)はイ・ウンビの転校と共に留学に行きたいと話した。その後、ウンビの家族は引越し、数ヶ月後にウンビが再び現れた。ウンビはイ・ウンビではなくコ・ウンビという名前でセガン高校に戻ってきた。ウンビの登場に友人たちは驚いたが、すぐに喜んで歓迎した。

統営(トンヨン)から引き続きイ・ウンビを苛めていたカン・ソヨン(チョ・スヒャン)は、コ・ウンビョルの復讐で家にも学校にもいる場所がなかった。ウンビョルとウンビが双子であることを公開し、彼らを脅迫しようとしたソヨンの計画は失敗し、拒食症になって健康まで悪化した。ソヨンはすでにインターネットとSNSで自身の悪行が知られたことを知り、不安な状態になった。

ソヨンは遅れてウンビのもとを訪れた。ウンビはそのようなソヨンに冷たい態度を見せた。ソヨンはなるべく冷静な姿を維持しようとしたが、「あなたが私に本音を話したくなる時、私が平穏に過ごしているのがあなたにとって少しでも慰めになってほしい」と話した後、離れるウンビの手を掴んだ。しかし、ウンビはその手を振り放し、ソヨンはウンビの後ろ姿を見守りながら後悔の涙を流した。

チャ・スンジュ(キム・ヒジョン)は望んでいた学校の広報モデルになった。自身のやりたいことが分からず悩んでいたイ・ソジン(イ・チョヒ)は、様々なことを勉強しながら進路を探した。イアンは負傷を克服して元の実力を回復し、テグァンは刑務所から出所した父コン・ジェホ(チョン・ノミン)と共に仲睦まじく食事をとった。

ウンビはイアンと再会して恋愛を続けた。ウンビはイアンが乗ったバスにこっそりと乗って、イアンにメールを送った。イアンはウンビがバスに乗っているとは全く思わなかった。しかし、すぐにウンビを発見し、約束したペンダントも返してもらった。二人はお互いを見つめながら明るく笑った。

「恋するジェネレーション」の後番組にはソ・イングクとチャン・ナラ主演の「君を憶えてる」が放送される。

記者 : チャン・ヨンジュン