キム・テヒ、撮影中の中国ドラマ監督がプロ意識を絶賛「毎日練習し、相手役のセリフまで覚えている」

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中国の時代劇ドラマ「書聖王羲之」の監督がキム・テヒのプロ意識を絶賛した。

2日、中国メディアのSina芸能の報道によると中国の時代劇「書聖王羲之」のジョウ・シァンリン(周祥林)監督は中国でドラマ撮影に参加しているキム・テヒを絶賛した。

ジョウ・シァンリン監督はドラマのヒロインであるキム・テヒに対して「ルックスが優れており、演技も予想を超えるものだった」と評価した。キム・テヒのプロ意識が素晴らしいとも賞賛した。

続いて、「毎日書道の練習に励んで、セリフを復習する。自身が務める役に対して少しも怠ることがない」とし「韓国語でセリフをしながらも次のセリフと調和させるために毎日相手役の中国語のセリフも覚える」とキム・テヒの努力を称えた。また「毎日現場を離れる時はスタッフに丁寧なお辞儀をする」と礼儀正しい面も褒めた。

キム・テヒは40部作の中国ドラマ「書聖王羲之」で王羲之(おうぎし)の妻シー・ルイ(郗睿)役にキャスティングされ、中国で撮影に参加している。キム・テヒが務めるシー・ルイは王羲之が書聖(書道の名人)になれるようにサポートしたパートナーであり、助力者として描かれる。

記者 : パク・ソリ