【アイドルレポート】HIGH4、恋に落ちる前の男女に捧げるラブソング
TVREPORT |
写真=N.A.Pエンターテインメント
「好感はあるけれど、まだ恋じゃないの。そう 曖昧なSomeに乗り始めた。どんな言葉をかけようか、なんと答えるだろうか。嵐のようにさらって過ぎていく“春、恋、桜の花じゃなくて”。相手に“もっと近くで…”とストレートに言ってみるのはどうだろうか」2014年3月1日からスタートした「アイドルレポート」では、デビューを控えた初々しいアイドルから空を飛び回るトップレベルのアイドルまで幅広く取り上げている。TVレポートでは些細なことなので逆に聞きづらかった質問や、密かに聞いてみたかった大胆な好奇心、繊細で取り上げることすら難しかったストレートな質問まで遠慮することなく投げかけた。アイドルの一挙手一投足が知りたいなら、今からここに注目!
「アイドルレポート」の今回のターゲットはグループHIGH4。キム・ソング、アレックス、ペク・ミョンハン、イム・ヨンジュンで構成されているデビュー4ヶ月目の新人だ。IU(アイユー)と歌った「春、恋、桜の花じゃなくて」で華やかなデビューを果たした。今回はキム・イェリムとの「もっと近くで…」で2作連続のヒットを狙っている。恋に発展する前の微妙な感情を感じ始めた男女のためのラブソング、楽しみだよね?
HIGH4のメンバーに選抜された理由は?
キム・ソング:歌?ダンス?が上手くて?冗談です。多分誠実だから?アレックス:ダンスやラップも理由ではあるけれど、僕がアメリカから来たので僕のユニークな考え方?個性?そして特別な魅力があるから?
ペク・ミョンハン:1.歌っている時に幸せに見える僕の姿、2.僕だけの感性溢れる歌声 、3.よく笑う、気分がよくなる笑顔
イム・ヨンジュン:ビジュアル?申し訳ありません。それなりに3年間を根気よく耐えてきたそんな精神力のおかげで選ばれたのではないでしょうか?
「春」「恋」「桜の花じゃなくて」で短い文章を作るなら?
キム・ソング:みなさん、春がもう過ぎましたね。愛する人と春に何をしましたか?いえ……桜の花じゃなくてです。アレックス:春は過ぎましたが、恋は永遠なものです。桜の花じゃなくて恋を見つけてください~!あ!もっと近くで……^^
ペク・ミョンハン:春に咲く桜の花じゃなくてもっと美しく大切なもの、それは恋。
イム・ヨンジュン:春は過ぎましたが、僕達の楽曲への恋は続き、これからは桜の花じゃなくて次に発売される「もっと近くで…」をたくさん応援してください~!いえ、両方応援してください~^^
HIGH4にとって、あるいは自身にとってIUとは?
キム・ソング:僕にとってIUは愛らしい妹で、友人のような、時には姉のような、時には先輩のような存在!アレックス:IU先輩は僕にとってとてもありがたい先輩、そして面白い先輩で友人です。この歌の前から知り合いだったけれど、「春、恋、桜の花じゃなくて」でとても親しくなってすごくたくさん学びました。ありがとうございます。IU~。
ペク・ミョンハン:僕達という人間を世の中に見せる“機会”を与えてくれた良い方。教えをくれた先生!
イム・ヨンジュン:IU先輩は僕達にとって一生の恩人で、守護天使のような存在です。そして僕には時には怖いけれどよく面倒を見てくれる、そんな温かいお姉さんです。
新曲「もっと近くで…」をお勧めするなら、誰に?
キム・ソング:今好きな人がいるけれど、まだ距離感を感じる人たちに聞かせたいです!アレックス:両思いの人たちにお勧めしたいです。もっと親しくなりたいのに、勇気が出せない人はこの歌を聞いて勇気を出してください~!
ペク・ミョンハン:付き合いそうでまだそうでない、微妙な感情の男女!お互いに敬語を使うまだ距離感のある男女。
イム・ヨンジュン:お互いに好感を持っているそんな方たち?まだ違和感はあるけれど、もっと近くなりたい方はこの曲を聞いてください!
今回の活動でぜひ叶えたいものがあるなら?
キム・ソング:多くの方にHIGH4を広めたい!アレックス:個人的に、僕達の音楽が多くの声援を受けることができたらと思います。僕達HIGH4が音楽的に頑張るグループであるということを分かってほしいです。
ペク・ミョンハン:アルバムが出る度にみなさんが新鮮に感じて「HIGH4の歌は良い」と思えるようになったら嬉しいです。
イム・ヨンジュン:多くの方が今回の楽曲を通じて、これからHIGH4のアルバムが公開される度に期待できる、ぜひ聞いてみたいと思うようになってもらえればと思います。
記者 : キム・イェナ