少女時代 ユナが自ら解明「不倫、クラブの噂は事実無根」

OSEN |

少女時代 ユナが、自身をめぐる噂について直接解明した。

ユナは4日午後、ソウル中(チュン)区奨忠洞(チャンチュンドン)のグランドアンバサダーホテルで開かれたKBS 2TV新月火ドラマ「総理と私」の制作発表会で「パパラッチにやられたことはあるか」という質問に「香港でかなりやられた」と答えた。

これにイ・ボムスが「(パパラッチは)ゴミ箱もあさるのでは」と話すと、ユナは「私は以前、PSYさんとの不倫説もあった。また、クラブにも行かない。悔しい」と解明し、視線を引いた。

先月中国の複数のメディアが「少女時代 テヨンとユナが、8日香港のクラブで飲酒と共にダンスを踊りながらストレスを解消した」と報じた。また、PSYとの不倫の噂も香港発だ。SBS「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」撮影当時、スタッフと一緒に歩く写真をPSYと誤解して起きたハプニングだった。

またユナは「いつも私が関心の的だったが、作中ではそれが反対だったので興味深かった。でも私は作中でホダン(しっかりしているように見えて抜けている人)の記者なので、記者の面が現れるシーンが大きくはない」と説明した。

ユナは作中で三流芸能誌のスキャンダルニュースの熱愛担当記者、ナム・ダジョン役を演じる。一見しっかりしているように見えるが、ホダンのキャラクターだ。

「総理と私」は頑固な総理と、彼と結婚したくてたまらない20代の女性のコミカルでどんでん返しのあるラブストーリーを描いた作品である。「未来の選択」の後番組として9日に韓国で初回放送される。

記者 : クォン・ジヨン、写真 : イ・デソン