「総理と私」少女時代 ユナ、撮影現場で大爆笑“笑いが止まらない!”

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写真=ドラマチックトーク
少女時代のユナが笑いを堪え切れず、“パンユナ”(爆笑するユナ)というニックネームを得た。

KBS 2TV新月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)側は、ドラマで隙だらけの記者ナム・ダジョン役を務めるユナのメイキングショットを公開した。

公開された写真は、笑いが止まらず爆笑するユナを捉えたものだ。

これは15日、京畿道(キョンギド)楊州(ヤンジュ)市役所で融通が利かず真っ直ぐな総理クォン・ユル(イ・ボムス)とのインタビューシーンを撮影する間に捉えられた写真だ。撮影に入る前にイ・ボムスと打ち合わせをしていたユナは、イ・ボムスの激しいアドリブに爆笑した。

ユナは手で口を覆いながら笑いを堪えようとしたが、結局目が細くなるほど大きく笑ってしまった。ユナの笑顔に男性スタッフの心も和んだという。

「総理と私」の制作陣は「ユナは撮影現場のエンドルフィンだ。いつも明るい笑顔で撮影に臨み、スタッフの疲れを吹き飛ばしてくれる」とし、「イ・ボムスとユナをはじめ、ユン・シユン、チェ・ジョンアン、リュ・ジンもみんな和気藹々とした雰囲気の中で撮影に臨んでいる。『総理と私』にたくさんの期待をお願いしたい」と伝えた。

「総理と私」は融通の利かない真っ直ぐな性格の総理クォン・ユル(イ・ボムス)と、彼と結婚がしたくて仕方がない20代美女のハプニング満載のラブコメディーだ。「未来の選択」の後番組として韓国で12月9日にスタートする。

記者 : シン・ナラ