神話 シン・ヘソン、世界各国のファン400人と2泊3日のキャンプを開催“お部屋訪問から運動会まで”

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写真=LIVEWORKS COMPANY

25~27日、ファンと一緒に2泊3日の思い出作り

神話のシン・ヘソンが2泊3日の日程で、ファンと一緒に特別な思い出を作った。

シン・ヘソンは25日(金)~27日(日)までの2泊3日間、江原道(カンウォンド)橫城(フェンソン)にあるWellihilli Park(旧ソンウリゾート)でグローバルキャンプ「2013 HS CAMP-Sweet Oct.」を開催した。韓国と日本、中国をはじめ8ヶ国から約400人が参加した。

2010年と2012年に続き3回目を迎える今回のファンミーティングは、「Sweet Oct.」とのタイトルにふさわしく、ファンのためにシン・ヘソンがプレゼントする「甘い10月」とのコンセプトで行われた。

この日、簡単な挨拶を述べたシン・ヘソンは、キャンプ初日に行われたウェルカムパーティでJTBC「神話放送」を通じて知られた“シンブリ”(シン・ヘソン+ブリーフィング)とのニックネームにふさわしく、ファンの前に立ってキャンプの日程を説明することで、ファンとの思い出づくりの本格的なスタートを知らせた。

シン・ヘソンは多くのファンと共に写真撮影、抽選で選ばれたファンの部屋に訪問するなど、あらゆるファンサービスを終始笑顔を失わず行いファンと交流し、一層近づくために努力する姿で注目を浴びた。

次の日に開催されたミニ運動会で、ファンとあらゆるゲームを一緒にしながら楽しい時間を送ったシン・ヘソンは、自身ならではのレシピで作った料理とバーベキューパーティを開き、Night Dateを通じて涼しい秋の夜の雰囲気を楽しめる時間を披露、名残惜しい最後の夜を送った。

何より今回のキャンプは、韓国と日本に限定して行われた前回のキャンプに寂しい気持ちを示した各国のファンの意見と、できるだけたくさんのファンと共に過ごしたいというシン・ヘソンの意見が反映され、規模を拡張した“グローバルキャンプ”として行われたことが印象的だった。

それだけでなく、日本、中国、シンガポール、アメリカなど海外ファンのために3ヶ国語の通訳ブースを設けるなど、海外ファンへの配慮が目立った。

所属事務所のLIVEWORKS COMPANYの関係者は「世界各国のファンが集まっているだけに、シン・ヘソンがいつよりも熱意を見せ、ファンもまた熱く反応し、さらに楽しい時間になったと思う」とし、「共に過ごした全員にとって大切な時間になっていればと思う。これからもファンのための時間をさらに作るために努力する」と伝えた。

シン・ヘソンは今年の年末に予定されたコンサートの準備に集中する予定だ。

記者 : チョ・キョンイ